こんにちは、奥川です

昨日は公認ロルファー™の伊藤彰典先生をお招きして

TC研究会主催ボディーワーク年間セミナー『筋膜に触れる、感じる』を実施いたしました

昨年も好評でした同年間セミナーの本年度の第一回という事でして

今年は新たな試みとして、まずは『筋膜に触れる』ことや
『手の感覚を養う』ことを初回にじっくり行おうという事を講師と相談し実施いたしました

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なかなか、専門家向けの実技セミナーで『手の感覚を養う』ドリル、ワークの紹介をするセミナーは私が知る限りは無いと思います…

恐らく、受講生の多くがテクニックを学ぶ事を望んでいるので
出来るだけ多くのテクニックを学べるスタイルが今の業界セミナーの主流となっていると感じます。

ですが、いくらテクニックを数多く知っていても徒手療法家の命とも言える『手の感覚』が乏しければ、なかなか実践出来ないものです

たまたま実施して効果が出たところで「自分が行ったことの効果なのか?」と疑問が湧くだけで、自信になかなかつながらないようです(受講生の感想より)

また、手の感覚が養われる、そして自分の感覚を信じる事が出来るようになると

自分の経験したことが無い、または知識に無かったイレギュラーなケースが起きた時でも対応が可能となってきます

私が思うに「手」は意識に上がらないだけですが、実は莫大な情報をクライアントに触れる事から集積していると思われます。

手の感覚が養われてきて、解剖学の確かな知識をベースとした上での施術経験が積み重なっていくと

施術中に頭で考える訳でもなく、確信に近い直感が度々湧いてきます。

頭で考えていた関節の動き、筋膜の繋がり、運動の繋がりが手を通して体感し、理解出来ます。

そうなってくるとますます施術は楽しくなってきます!(^-^)

もちろん、その利益はクライアントに還元されます!

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長くなりましたが…(^-^;)

昨日はまず整体院で座学

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こちらではPNF講座と同じく「原理・原則」「哲学」について説明して頂きます。
また、筋膜の構造についても説明頂きます。

続いて、地下室に移り実技

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まずは受講生の方に協力頂きデモンストレーション

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筋膜に対する施術の全体像を理解して頂きます。

二人一組になり、体に触れる感覚を味わうワークです

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続いて、手の感覚を養うワーク

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秘密兵器登場!!

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ペアになり筋膜に触れ、筋膜が緩む、動く、感覚を味わうワークを繰り返しました

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受講生の多くが「曖昧だった筋膜に触れる感覚、また緩む感覚が明確になった」

とおっしゃって下さいました!

きっと、この経験はテクニックを何十個と学ぶより、有意義に感じた方もたくさんいた事だと思います!

TC研究会としてもチャレンジ的なセミナーでしたが、結果としては大成功となりました!

伊藤先生、受講生の皆さま

どうも、ありがとうございました!!(^0^)