あくまで個人的な考えです。

OPSも浸透してしましたが、長打力や打力をはかる指標と勘違いしている方も多いみたいです。
詳しくはWikipediaを。
チーム得点との相関が簡単にわかる指標です。

本来は個人を対象にすべきかどうかなのですが、OPSの高い選手が9人いれば得点力の高いチームになるため個人にも有用ではあります。

ここではOPS.750以下の選手の中から過小評価されていると思われる選手をピックアップしてみようと思います。


小深田選手
単打率.225、長塁率.156、OPS.736、総合塁打率.461
単打タイプの打者。
盗塁数17ながら、成功率.654と低めなのはネック。出塁率が高く.355で犠打もあるので総合塁打率は.461とリーグ平均以上。
長打率が低いため過小評価されているかと思われます。

中村晃選手
単打率.213、長塁率.155。OPS.706、総合塁打率.429
こちらも単打タイプの打者。
総合塁打率はほぼリーグ平均、OPSもリーグ平均より少し高めながら今回の基準では過小評価かなと。
四球率がそこそこで、長打率の低い打者は過小評価されるのかと思います。
三振率の低さはミート力があるので納得ですが、犠飛6ってのが凄いかなと感じます。
狙ってるのでは。


森選手
単打率.179、長塁率.201、OPS.703、総合塁打率.435
中距離打者。
成績こそ落としましたが、打てる捕手としては総合塁打率は平均以上で十分かと。
OPSだと出塁率が低いので伸び悩むかんじでしょう。

中村奨選手
単打率.171、長塁率.194、OPS.698、総合塁打率.448
成績だけ見ると中距離打者っぽいですが、中距離打者としては長塁率が少し低く、単打タイプとしては長打のあるタイプ。
四球率も高く、犠打もあるのでそこがOPSでは過小評価されていそう。

外崎選手
単打率.182、長塁率.171、OPS.685、総合塁打率.450
中村奨選手と同じようなタイプでやや単打より。
こちらは盗塁数が反映されないOPSでは評価されないでしょう。
盗塁数21成功率.750と十分な効率。

栗原選手
単打率.150、長塁率.270、OPS.720、総合塁打率.465
長距離打者。
出塁率の低さがOPS的には低くでてしまいますが、長距離打者として十分な長塁率を誇っています。


こうみていていくと単打タイプで四球率が平均並みだと過小評価されやすいのかと思います。
実際Wikipediaでも出塁率が過小評価されていると書いていますし。
盗塁や犠打はOPSには含まれる要素ではないので過小評価されても仕方ないところですが、本来ならばそこまで見ないとOPSだけで解決されたらアンフェア。

栗原選手は例外っぽい感じで長打あるのに出塁率が低いためOPSも低めに出てしまう結果に。

私の見方が正しいわけでもないですが、多角的に選手評価を行われると良いですね。