あくまで個人的な考えです。

勝手な判断基準で選手を評価してみようと思います。

対象はミート、長打力、選球眼、総合評価。
基準は単打率、長塁率、四球率、総合塁打率。
前書きが長くなるのでとばして下さい。


単打率は単純に単打のみの打率。
.250以上もしくは最高選手かそれに近い選手をS、.249~.226をA、.225~.200をB、.199~.176をC、.175~.150をD、.149~.100をE、.099以下をFとします。

長塁率は長打のみの塁打数を打数で割ったもので、単打分の塁打を抜いている分、長打率よりもより長打傾向がわかりやすいかと思います。
.400以上もしくは最高選手かそれに近い選手をS、.399~.350をA、.349~.300をB、.299~.250をC、.249~.200をD、.199~.150をE、.149以下をFとします。

四球率は四球、敬遠、死球の総数を打席数で割ったものとします。
.200以上もしくは最高選手かそれに近い選手をS、.199~.150をA、.150~.125をB、.124~.100をC、.099~.075をD、.074~.050をE、.049以下をFとします。

総合評価は総合塁打率という個人な指標ですがトータルでどれだけ塁を進めるられるかの能力を計る指標です。
.600以上もしくは最高選手かそれに近い選手をS、.599~.550をA、.549~.500をB、.499~.450をC、.449~.400をD、.399~.350をE、.349以下をFとします。
基本的にはリーグ平均より上であれば良い指標だとは思います。


村上選手の評価は
ミートE(.121)、長打力A(.360)、選球眼B(.142)、総合評価B(.546)

となりました。
単打率低めの長距離打者。
三振も多くまだ荒削りなのでしょうが将来期待できる選手です。
長打力そのままに単打率が上がれば文句なしでしょう。

ただ山田選手と並ばせてしまうと単打率の低いもの同士なので打線の繋がりがなくなりそう。
単打率高いタイプの青木選手や雄平選手と上手く打順を組めれば100打点も軽くこえそうな気がします。