あくまで個人的な考察です。

全試合終了したのでチーム成績を考察してみようと思います。

2018年の野手成績は

打率.262
出塁率.349
長打率.431
単打率.173
長塁率.259
四球率.124
三振率.202
盗塁成功率.660
総合塁打率.489

となりました。

平均得点5.0点は昨年より0.1ポイント低下、総合塁打率.489は上昇。
盗塁成功率や、走塁が昨年より悪いと思われます。得点効率も低下しました。
長打が増えても得点効率が下がるということは走塁意識が薄れている可能性があります。
打てて走れるチームだったのが、打てるチームになったということでしょう。
簡単にいうと昨年よりは弱くなっています。

本塁打に目が行きがちですが、緻密さがなくなったのでは。
下位チームがより弱くなっただけでカープ自体も力が落ちているのには留意しなければなりません。

勝率が昨年.633から今年.582に落ちていることでもわかりますが。
気合いを入れ直さないと来年さらに下がるかもしれません。


2018年の投手成績は

防御率4.57
自責防御率4.12
被安打率.227
奪三振率.186
与四球率.096
被出塁率.333
失点651
自責点587

となりました。

リーグ全体的に失点が増えたということもありカープも防御率は昨年よりも悪化。
与四球率の悪さはなかなかなおりません。
球威で圧す投手もいいですが余計な走者を出さないことも重要です。

平均失点が4.6で打線に助けられた感があります。投手の再編も必要になってきたかもしれません。

一番の問題は守備力でしょう。
失点と自責点の差は2016年が一番良く、年々悪化し今年は64で悪い方の部類になっています。

守備力と走塁が悪くなり、長打のみに特化する昔のジャイアンツのようなチームになってきた感じです。

このまま守備と走塁を捨てていけば来年からはセ・リーグは接戦となるでしょう。
ホームランや長打は華がありますが、昨年までは走塁等の細やかさもありました。
それを忘れてしまっては強いカープとはいえない気がしますし、雑さが短期決戦で出るとCSで足下をすくわれる結果になるかもしれません。