あくまで個人的な考えです。

昨日田島投手のことを書きましたのでセ・リーグの抑え投手の奪三振を比較してみることにします。

イニングではなく奪三振数を打者数で割った奪三振率です。

中崎投手.227
ドリス投手.224
山崎投手.290
田島投手.108
石山投手.229
カミネロ投手.218

となっています。

田島投手は他のチームの抑え投手と比べ半分も三振が取れない投手というのがわかります。

そして与四球率が10%超えているのは田島投手のみです。

被安打率が.200以上なのはドリス投手、田島投手、カミネロ投手です。
短いイニングで被安打率が高いとピンチに弱い傾向がはっきりと出ます。
カミネロ投手の被安打率.287は高すぎですが三振はとれるのでまだましです。


ランナーをなるべく出さず、要所で三振がとれるのが抑えの条件だと思います。

全て満たしているのは中崎投手、山崎投手、石山投手。
全て満たしていないのは田島投手のみ。

結果論ですが4敗分全て勝っていたらドラゴンズは借金が無かったかもしれません。

机上の空論ではありますが田島投手が抑え投手向きでないのはデータ上ではっきりとでています。それでも使い続けるならドラゴンズは勝てる試合を落とし続け最下位でしょう。

ドラゴンズには奪三振率の良い投手がいないので替わりの候補はほとんどいません。
防御率で考えれば祖父江投手、奪三振率で考えれば鈴木投手、被安打率に不安があるものの柳投手は短いイニングの方が良さそうな気もします。


せめて勝ちパターンのリリーフ陣は三振の取れる投手に任せたいところです。
他のチームの勝ちパターンのリリーフ陣はほぼ奪三振率が.200以上。
昨日二軍落ちしたカープの今村投手でも奪三振は.200以上あります。


ドラゴンズはファームまでみてもほぼいないのが現状で投手力のなさを物語っています。
三振の取れる投手を2人以上補強するのが急務だと思います。

先発投手は打たせてとるタイプでもいいんですがね、短いイニングで1点も与えたくない場合はやはり奪三振能力は必須だと思います。