あくまで個人的な考察です。

増井投手のバファローズ加入が決まったようなのでどのくらいプラスになるか考察してみようと思います。

いろいろわかりづらいところがあると思いますがご了承下さい。
防御率は失点ベースです。


増井投手の今シーズンの成績は

52と2/3回、被安打47、被本塁打6、与四球24、奪三振82、失点15、自責点14
防御率2.56、被安打率.219、奪三振率.381、与四球率.051、被出塁率.285

主だったところはこんな感じです。

今年のバファローズ投手成績に増井投手の成績を足してみてプラス度を計りたいと思います。

約53回分空きを作るために同じくFAをするであろう平野投手の成績はだいたい57回になるので増井投手の成績とそのまま入れかえて考えてみます。

入れかえ前と後のバファローズ投手成績を比較してみると

入れかえ前

失点598、防御率4.22、被安打率.225、奪三振率.188、与四球率.080、被出塁率.313

入れかえ後

失点594、防御率4.21、被安打率.224、奪三振率.196、与四球率.080、被出塁率.312

で失点が4減ることが見込まれます。
ほぼ変わらず穴埋めということがふさわしいと思います。


では増井投手の3年平均の成績ではどうでしょうか。私としては単年ではなく打者なら1000打席以上、抑え投手なら打者数500以上の平均が実力をはかる最低ラインだと思っています。

増井投手の3年間の合計成績は先発をしていた時期もありますが
打者数786、防御率2.23、被安打率.206、奪三振率.285、与四球率.071、被出塁率.285

これで試算すると

失点593、防御率4.19、被安打率.224、奪三振率.192、与四球率.081、被出塁率.312

になります。
失点が5減ることが見込まれます。
抑え投手としてとなると本当に穴埋めにしかならないので補強といえるかは微妙です。
失点5減らすために3億円はさすがに割高です。

それならややピンチには弱い数字が見られますが吉田一投手抑えにし、勝ちパターンのリリーフ陣に新外国補強の方が安かったと思います。

ヘルメン投手以上の外国人投手が加入すればいいのですが。
与四球率.114など不安定さはありましたが奪三振率.243と高めだっただけに残したほうが来年の計算がたちやすかったと思います。
年俸も5700万円ほどと増井投手よりはお得。

もし平野投手が残留し増井投手が先発に回った場合、失点の試算は565になるので失点が28減る計算になります。
これだと補強となりそうです、まだまだ投手力の底上げは必要ですが。

一番の問題は今年の増井投手は奪三振率.381は驚異的ですが、被安打率.219と悪化傾向が見られます。
フォークで抑えている投球に変化し、ストレートの威力が落ちているかもしれません。

長期契約中に衰えが始まるとかなり高い買い物になるかもしれません。