あくまで個人的な考察です。

シーズン全試合終了ということで自分の過去予想と比較しながら見ていこうと思います。

細かい説明をすると非常に長くなるので割愛させていただきます。
他のブログにだいたい書いていますので気になる方は見ていただければ幸いです。

かなりわかりづらいですがご了承下さい。
また数字は予想まで全て載せるので飛ばす方は飛ばして下さい。
かなり長くなりますので投手と野手でわけようと思います。


2017チーム投手成績
()内に2017年の予想成績も記載します。
防御率は失点を用いています。

打者数5446(5325)
イニング1266.7(1284)
被安打1246(1144)
被本塁打147(91)
与四球443(446)
敬遠13(10)
与死球38(43)
奪三振968(1102)
暴投52(44)
ボーク7(8)
失点596(495)
自責点537(452)

防御率4.23(3.47)
自責防御率3.82(3.17)
被安打率.229(.215)
奪三振率.178(.207)
与四球率.081(.084)
被出塁率.320(.309)

となりました。

予想よりはるかに悪い結果。

大谷投手の怪我、有原投手の予想以上の悪化が大きかったと思います。
早い段階で増井投手を先発にしなかった時点で勝つ気は無かったと思われます。

大谷投手が140イニング投げていればそれだけで失点は大きく減っていたでしょう。
有原投手は昨年が出来すぎで今年は悪化が予想されていたので防御率3.89の予想でしたがそれより悪い5.17。
奪三振が取れず苦労した1年、何か変わらないと来年も苦しいでしょう。
この防御率で169イニングも投げていればチーム防御率も悪くなります。

高梨投手は予想より悪かったですが、加藤投手は予想通りくらい。
メンドーサ投手、上沢投手も防御率4点前後でやや物足りない先発陣でした。

リリーフ陣も盤石とは言えず、増井投手は奪三振率は.389と凄い良いですが被安打率.219と打てない投手ではない数字。
マーティン投手のほうが被安打率.153と圧倒的に打たれづらく抑えには向いていたと思います。まぁボークや暴言など目に余る行為も多々ありましたが。

ただ投手陣だけの問題ではありません。
守備力の大幅な低下がチーム防御率を悪化させた原因の1つです。

失点と自責点の差でみると昨年は31でパ・リーグで最も良いチームでした。
今年は59で28も悪化しています。
併殺打も27個減っていることから内野守備力の低下があったものと思われます。
エラー数は12個増えていますがエラー数以上の悪影響があったと思われます。
守備範囲が狭くて触れなければエラーにはなりませんし。

先発投手は奪三振率.200以下の打たせてとるタイプが全員で、内野守備力低下は致命的だったと思います。
来年までに強化できなければまた厳しい1年になるでしょう。

大谷投手は来年いません。
普通に投げていれば菅野投手、菊池投手の次くらいの成績は残していたと思います。
そのレベルの投手が抜けるのは大きな痛手ですが残りの投手で埋めるしかありません。

メンドーサ投手とマーティン投手は退団、増井投手も退団するでしょう。

穴をどう埋めるかはフロントや首脳陣の手腕が問われる来年になりそうです。

個人的なチーム投手MVPはマーティン投手です。