あくまで個人的な考察です。
カープが昨日リーグ優勝を決めました。おめでとうございます。
今年は昨年の1試合平均得点4.8点をさらに上回る5.2点という脅威的な攻撃力でセ・リーグを制しました。
ここまでのチーム成績を考察してみようと思います。
打撃成績
打率.274、出塁率.347、長打率.429、単打率.188、長塁率.241、四球率.101、三振率.199、総合塁打率.474
昨年より少し単打率がさがり、長塁率が少し上がりやや長打が増えました。
長打のみの打率は.080から.086に上がっており単打が減ったのではなく2塁打が増えたためそのようになったのでしょう。
得点力に関しては他球団に追随を許しておらず、カープが強すぎる結果に。
他球団は補強に本腰いれないと追いつけないでしょう。
三振率はやや上昇し多少の雑さはあるのかもしれませんが、得点効率は格段に上がりました。
総合塁打率はホークスと大差ないですが得点効率を見ると大差があり、もし日本シリーズで当たると得点力ではカープのほうが上の可能性が高いです。
盗塁成功率も昨年の69.4%から73%に上昇、数も大差ないことから足を絡めた攻撃の精度も増しています。
チーム得点力に関しては穴がなく、弱点を探すなら個々のデータを細かく調べていくしかなさそうです。
そのくらい圧倒的な強さでした。
得点はしすぎなくらいなのでCS、日本シリーズで調整がくると得点がとれないまま敗退というパターンもあるかもしれません。
投手成績
防御率3.76、被安打率.216、奪三振率.191、与四球率.086、被出塁率.308
防御率は昨年の3.48よりも悪化しています。
被出塁率こそ昨年と同じですが与四球が悪化しており四球から崩れる場面も多くなったのではないでしょうか。
薮田投手等の台頭があり奪三振率は上がっています。
黒田投手の穴を完全に埋められたわけではない状態なので昨年よりも投手力はやや落ちる結果になりました。
また失点と自責点の差をみると昨年は40でしたが今年はすでに53とエラー絡みの失点が増えています。
昨年鉄壁だった守備からはかなり悪化しており、投手力や守りの部分がカープとしては弱点になるでしょう。
昨年ほどピンチで抑えられていないので与四球から崩れる自滅は短期決戦では致命的になります。