あくまで個人的な考察です。

ホークスがリーグ優勝を決めました。おめでとうございます。
まぁ戦力を考えたら当たり前なんですが、当たり前をやることも難しいことです。

ここまでのチーム成績を考察してみようと思います。

打撃成績
打率.261、出塁率.332、長打率.424、単打率.174、長塁率.250、四球率.099、三振率.188、総合塁打率.467

打率は昨年と同じながら、単打率や四球率が下がり長塁率が大きく上がっていることから長打力のチームになったことがわかります。

デスパイネ選手の加入により長打力を全面に出せたこと、内川選手の怪我で単打率が下がったことが要因かと思います。 

長打が増えましたが三振率も上がりホークス打線らしい繋ぎは減ったのではないでしょうか。
総合塁打率は昨年の.436から大幅上昇しましたが得点効率は落ちています。
最終的には昨年並みの得点になりそうな気がします。

もしCS、日本シリーズでの弱点になるならその長打に頼った雑さかもしれません。
長打さえ抑えれば昨年よりは切れる打線だと思います。

盗塁数が減り、成功率は60.2%と昨年より10%以上悪化。足が使えるチームとは言い難くなっています。
犠打数が断トツなので長打力のある打者の前に犠打でおくってプレッシャーをかけるというのが作戦なのかもしれません。


投手成績
防御率3.26、被安打率.199、奪三振率.230、与四球率.085、被出塁率.294

防御率、被出塁率は昨年並みで投手力は断トツ。

被安打率.199と低く、奪三振率も高くピンチにも強さを発揮したと思います。
ただ被安打率が下がったのは与四球が増えたせいもあるので手放しで喜べるわけではありません。

被安打率が低い割には被本塁打率も高めなのでそこが弱点かもしれません。
ただ被出塁率が低いので大怪我にはなっていなさそうですが。

CS、日本シリーズではいかにランナーをためずに長打を打たれないかが鍵になりそうです。
ライオンズが対戦相手になった場合が敗退の危険度が増しそうな気がします。


守備力は12球団1でそこが一番の強みかなと思います。
投手陣もこれだけ堅い守備なら安心して投げられるでしょう。

打のチームではなく守りのチームで勝ち取った優勝だと個人的には思います。