あくまで個人的な考察です。
長打ばかりに目がいきがちですが単打に目を向けてみたいと思います。
単打タイプの打者も重要で、先頭打者が単打で出塁した場合の得点確率は4割以上あります。
野球の確率でこの確率はかなり高いものです。
単打タイプの打者ばかりでは得点効率は悪いですが、単発長打ばかりでも打線は繋がりません。
データは7月9日までのもので作成しています。
単打率セ・リーグ平均.180です。
1位、大島選手.258
2位、安部選手.253
3位、宮崎選手.25105
4位、鳥谷選手.25098
5位、京田選手.237
となりました。
宮崎選手は長塁率.264と中~長距離打者でありながらこの単打率は恐ろしい打者です。
これ以上長打力がつくようなら4割打者も目指せるかもしれません。
ドラゴンズからは大島選手と京田選手が入っています。京田選手は出塁率はいまいちですが単打率の高さと走力で得点に貢献しています。
盗塁成功率がよくなればショートはしばらく安泰でしょう。
大島選手は出塁率も高いですが得点に結びついていません。
後続打者が大島選手を返せていないのが原因で4番以降の打順に難がありそうです。
安部選手は下位打線が多いと思いますが得点に結びつく出塁が多いようです。
どこからでも点がとれる打線なのがわかります。5番安部選手、6番エルドレッド選手だとさらに得点効率が上がると思います。
鳥谷選手は単打率、出塁率が高く1番打者が適任でしょう。
4割の確率で先頭打者出塁率できる選手がいるだけで先制点のチャンスが広がります。
逆に単打率ワースト5は
1位、山田選手.134
2位、ゲレーロ選手.141
3位、平田選手.151
4位、梶谷選手.157
5位、鈴木選手.158
です。
平田選手、梶谷選手は昨年の成績をみても単打率.160前後なので例年より少し低いようです。
あとは長打が打てるか打てないかで打率が変わりそうです。
山田選手は単打率も長打のみの打率も大幅に下がっているので厳しい成績かなと思います。
復調気配もあるのでこれから挽回するかもしれません。
鈴木選手は長打は昨年並みに出ていますが単打率が昨年の.200から大幅に低下、三振率も上がっています。
4番だと長打狙いになっているのかもしれません。
ゲレーロ選手は単打率や四球率に関しては予想通り、長打力に関しては予想以上でしょうか。
単打率をみると4番タイプではありません。
1、3番に単打タイプの打者をおきながら得点効率が上がらないのはここで残塁が多いからでしょう。