あくまで個人的な考察です。

リーグ戦再開後まだ3試合しか消化していないのでチーム成績を考察するには少ないと思い、あまり考察していないリリーフ陣に注目してみます。
防御率は自責点ではなく失点ベースです。

カープ
ジャクソン投手
防御率3.07、被安打率.212、奪三振率.195、被出塁率.271
一岡投手
防御率2.96、被安打率.194、奪三振率.262、被出塁率.301
今村投手
防御率3.00、被安打率.175、奪三振率.294、被出塁率.294

昨年と比べるとやや落ちる印象です。
ジャクソン投手は昨年より被安打率、奪三振率が悪化しておりそれが防御率にも出ていると思います。

一岡投手は昨年よりやや被安打率が悪いですが、奪三振率は高く実力を発揮していると思います。

今村投手は被安打率、奪三振率は優秀です。与四球率が昨年より悪いのでそこが良くなればさらに良化するでしょう。

中崎投手もおり層は厚いですが昨年よりも四球率が悪化した投手が多く何か原因があるかもしれません。


タイガース
マテオ投手
防御率3.60、被安打率.154、奪三振率.246、被出塁率.269
桑原投手
防御率0.91、被安打率.185、奪三振率.311、被出塁率.235
ドリス投手
防御率2.83、被安打率.228、奪三振率.317、被出塁率.301

マテオ投手は失点の半分がエラー絡みなのは不運な部分かもしれません。
自責点ベースなら十分抑えています。
被安打率は下がっており内容は昨年以上だと思います。

桑原投手は今年大活躍。
ピンチにも強くセ・リーグのリリーフ陣の中ではナンバーワンだと思います。

ドリス投手は被安打率は悪化していますが奪三振率は上昇しています。
このくらいの防御率だと妥当ですが、被安打率がこれ以上悪化するときつくなりそうです。


ベイスターズ
三上投手
防御率4.76、被安打率.209、奪三振率.130、被出塁率.296
パットン投手
防御率3.90、被安打率.206、奪三振率.310、被出塁率.294
山崎投手
防御率1.80、被安打率.217、奪三振率.296、被出塁率.252

三上投手は被安打率、奪三振率がやや悪化。
ピンチに弱く被出塁率のわりには多く失点しています。

パットン投手もピンチには弱いようです。奪三振率は高いので要所で三振がとれれば防御率は良化しそうです。

山崎投手は昨年と比べて全ての数字が良化しました。与四球率.026はセ・リーグのリリーフ陣の中で最も良い数字です。

他には砂田投手も好投しておりリリーフ陣の層は厚いと思います。


ドラゴンズ
岩瀬投手
防御率2.63、被安打率.160、奪三振率.202、被出塁率.277
三ツ間投手
防御率2.59、被安打率.205、奪三振率.161、被出塁率.366
田島投手
防御率3.28、被安打率.159、奪三振率.200、被出塁率.283

岩瀬投手はまだまだやれそうな成績まで持ち直しました。数字だけみれば田島投手より若干良く抑えに返り咲きもあるかもしれません。

三ツ間投手は四死球が多く被出塁率が悪いですが抑えるので防御率は悪くありません。
四球がもう少し減り、このピンチの強さを維持できればさらによくなるでしょう。

田島投手は被出塁率のわりに失点が多く抑えに向いているかは微妙なところ。
与四球も多く自滅する印象です。


ジャイアンツ
マシソン投手
防御率1.93、被安打率.172、奪三振率.287、被出塁率.221
カネミロ投手
防御率3.00、被安打率.212、奪三振率.212、被出塁率.310

登板数では池田投手や森福投手がいますが勝ちパターンこの二人に依存しています。
そこが今年の弱さの1つでしょうか。

マシソン投手は被出塁率がリーグで最も低く球威は昨年以上だと思います。

カネミロ投手は被出塁率が抑え投手では最も悪く微妙。
もう一人くらい信頼できるリリーフ投手がほしいです。


スワローズ
ルーキ投手
防御率4.18、被安打率.200、奪三振率.286、被出塁率.329
石山投手
防御率4.02、被安打率.250、奪三振率.235、被出塁率.346
秋吉投手
防御率3.29、被安打率.209、奪三振率.200、被出塁率.255

ルーキ投手は昨年より成績は良いものの防御率だけ悪化しています。
ピンチで昨年より抑えられていないようです。

石山投手は被安打率はまだ高いですが昨年よりはだいぶ良く、奪三振率も上がっています。
被安打がもう少し減ると防御率もよくなりそうです。

秋吉投手は被出塁率はベイスターズ山崎投手並みですが、防御率は悪いです。
ピンチで抑えられれば防御率はもう少し下がると思います。


パ・リーグと比較すると絶対的な中継ぎ、抑え投手がいないようです。
リリーフ陣はカープとタイガースが頭1つ抜けていると思います。