あくまで個人的な考察です。

長塁率や総合塁打率に関しては過去ブログ参照していただけると幸いです。

多々わかりにくいところがあると思いますがご了承下さい。
防御率は自責ではなく失点ベースです。


カープ
野手成績
打率.275、出塁率.344、長打率.426、単打率.191、長塁率.235、四球率.097、三振率.193、総合塁打率.468

投手成績
防御率3.75、被安打率.207、奪三振率.195、与四球率.097、被出塁率.3103

総合塁打率1位。
交流戦は同率ながらホークスに負け越したため2位でしたが、実力は発揮できたと思います。
先週は単打率、長塁率こそ大差ないですが打率や四球率が落ち込み少し得点力が落ちました。
平均得点5.2と高い水準で調整が入ってもおかしくはありません。
今の総合塁打率だと昨年の平均得点4.8くらいで落ち着くと思います。そうなるとどこかで打てない時期がくるかもしれません。

防御率2位、被出塁率1位
先々週から続く与四球率の改善で被出塁率の良化が進んでいます。
ようやく昨年並みの投手力に近づいてきたかなと思います。
打線の調子が落ちるかもしれないときに投手が良くなると負けないまま乗りきれるでしょう。


タイガース
野手成績
打率.244、出塁率.330、長打率.352、単打率.180、長塁率.173、四球率.115、三振率.181、総合塁打率.403

投手成績
防御率3.50、被安打率.217、奪三振率.228、与四球率.088、被出塁率.314

総合塁打率2位。
先週は打率.276と好調そうにみえますが単打率.211、長塁率.156で単打メイン。
併殺打も多く、四球率もタイガースとしては低めで総合塁打率.370と低調でした。
得点の少なさにも反映されています。
週によりムラが大きいチームですがトータルでみれば出塁率も高く得点効率も良いので良いチームだと思います。

防御率1位、被出塁率3位。
先週は投手陣が好調で防御率3.11でした。
エラー絡みの失点さえ減れば防御率はもっとよくなるのですが改善されそうにありません。
昨年のライオンズより失点と自責点の差が悪いペースで推移しています。
投手陣は三振が取れる投手が多くそれが一番安全でしょう。


ベイスターズ
野手成績
打率.250、出塁率.309、長打率.374、単打率.173、長塁率.201、四球率.081、三振率.195、総合塁打率.401

投手成績
防御率4.41、被安打率.221、奪三振率.202、与四球率.091、被出塁率.326

総合塁打率3位。
先週は打率.289、長塁率.340、総合塁打率.515と長打力を発揮。
毎年春先は打線は低調ですがこのくらいの時期から上がってくる印象があります。
昨年並みの総合塁打率.411くらいまでは上がりそうです。
それ以上になるかは筒香選手次第でしょう。

防御率6位、被出塁率6位。
防御率の改善があればさらに上位をうかがえそうですが現有戦力ではこの水準のままかもしれません。
奪三振率は昨年以上ですが、与四球率も昨年以上なのであまり意味はないでしょう。


ジャイアンツ
野手成績
打率.243、出塁率.306、長打率.349、単打率.177、長塁率.172、四球率.088、三振率.202、総合塁打率.386

投手成績
防御率3.89、被安打率.225、奪三振率.196、与四球率.077、被出塁率.3108

総合塁打率5位。
GM交代後、今までが嘘のように突然打ち出しました。よっぽど好かれていたか嫌われていたかの2択でしょう。
先週は打率.316、単打率.209、長塁率.288、総合塁打率.594と猛打。
11盗塁で成功率100%など別チームです。
先々週は打率最下位の選手が並んでいる打線でしたが先週は坂本選手が9人並んでいる状態です。わずか1週でこんなにも変わるのはメンタルの問題が大きかったのだと思われます。

防御率3位、被出塁率2位。
先週の防御率2.05、被安打率.148、奪三振率.247、被出塁率.238でこちらも劇的に改善。
毎日エースクラスが投げているような防御率や被出塁率です。
チームはきっかけがあれば大きく変わるのだなと思いました。


ドラゴンズ
野手成績
打率.246、出塁率.300、長打率.358、単打率.181、長塁率.177、四球率.074、三振率.204、総合塁打率.394

投手成績
防御率4.08、被安打率.224、奪三振率.171、与四球率.086、被出塁率.324

総合塁打率4位。
先週は総合塁打率.411で得点効率も良くこのくらいいつも点を取ってくれたなら投手も楽になりそうです。
打率こそ低いものの総合塁打率の高い平田選手の離脱は大きな影響になるでしょう。
替わりの選手が出てくると良いですが。

防御率4位、被出塁率5位。
先週は防御率4.74と悪化しましたが先発投手は小笠原投手、鈴木投手、柳投手と若手が台頭。
まだ無駄な四球が多いですが順調にいけば数年後の投手力は安泰でしょう。
あとはチームとして負け癖があるように思うのでメンタル次第で変わる可能性はあります。


スワローズ
野手成績
打率.239、出塁率.317、長打率.338、単打率.180、長塁率.158、四球率.102、三振率.173、総合塁打率.367

投手成績
防御率4.23、被安打率.230、奪三振率.187、与四球率.080、被出塁率.321

総合塁打率6位。
得点効率が悪くないので得点はジャイアンツやドラゴンズより多いです。
昨年と比べて長塁率が.035下がっている影響は大きいです。
単打率、四球率は大差はないので長打の少なさが低迷の原因の1つでしょう。
盗塁も昨年以下のペース、併殺打は多いなど進塁する力も低そうです。

防御率5位、被出塁率4位。
被安打率.230はリーグ最下位。
昨年とくらべると良くなっていますがまだ戦力は揃っていない感じです。
2015年とほぼ同じ被出塁率なのでやはり打線が点をとってくれてなんぼのチームでしょう。


交流戦はリーグとして負け越したものの力の差はなかった印象です。
スワローズやジャイアンツが不調のまま交流戦に入ったのも大きいです。

カープ打線を抑えられる投手陣があればパ・リーグのどのチームも抑えられる力があると思います。
その投手陣を打てる打力があればパ・リーグのどのチームも打てるでしょう。

1チーム抜けて強いチームがあるとリーグの力が大きく変わるように思います。