あくまで個人的な考察です。

○番打者最強説などありますがなにか数字上で表せられないかなというお話です。
気楽な気持ちでご覧ください。


まずは単純な確率のお話。
例をあげると昨年のカープは5582打席数ありました。
これを単純に打者の数である9で割ると打席数の11.11%分になる約620打席数になります。

この620打席数は1~9番打者あるうちの中心値である5番打者のおおよその打席数です。

5番打者から1番打順が繰り上がるにつれて打席数が約0.25%増えます。

1番打者ならチーム打席数の約12.1%分を占めていることになります。
だいたい占める割合はこんな感じです。

1番、12.11%
2番、11.86%
3番、11.61%
4番、11.36%
5番、11.11%
6番、10.86%
7番、10.61%
8番、10.36%
9番、10.11%

例をあげると田中選手は昨年1番打者として679打席数ありました。
チーム打席数5582に12.1%をかけると676打席数が計算上の数字になり誤差はほぼありません。

また3番打者の丸選手は昨年652打席数ありました。計算上の打席数は648なのでこちらも誤差はほぼありません。

同じ打順でフル出場した選手で比較していただければだいたい誤差がないことがわかると思います。

これがほぼ正しいと仮定して話を進めます。


それでは何番打者が最強かといえば打席数の一番多く回る1番打者ということになるでしょう。

カープの例だと打順が1つさがると14打席数減るわけでそれが長距離打者だとホームラン1本分損するかもしれません。

ただ長距離打者を1番に置いてもソロホームランが多くなり効率が悪そうです。野球は一人でするものではないので得点効率の良い打線を考えたいところです。


どんな選手のタイプ、どれだけ打てる選手がチームにいるかで変わると思います。

山田選手、柳田選手のようなトリプルスリーが狙えるタイプの打者は1番打者が最強な気がします。総合塁打率がかなり高いので得点機会がかなり増えそうです。

1番に出塁率が高い選手がいるチームなら2番打者に長距離打者を置いても強そうです。
2番打者に打てない選手を置くのは打席数の多さを考えても損な気がします。

1~3番打者の出塁率が高いチームに限り4番に長距離打者を置く意味がありそうです。

6番以降は打席数が減るので打てる打者を置くのは余裕があるチームだけでしょう。


結局は○番最強説はチーム事情次第という結論です。
そして出塁率なのか長打力なのか何をもって最強とするのかでも変わりそうです。
ただ打席数を考えると1~3番までに置くのが良いのかなと思います。

4番に強打者を置かなければならないというルールはないので2番や3番に強打者を置くのが向いているチームはあると思います。