あくまで個人的な指標によるお遊びです。

総合塁打率は塁打数、四死球、敬遠、盗塁、犠打、犠飛を足して盗塁死と併殺打を引いたものを打席数で割ったもので、出塁と進塁を同じとして1打席あたりにどれだけ進塁できるかという指標です。


これを用いてセ・リーグのベストナインを考えようと思います。
長くなりそうなのでパ・リーグは別途書きます。

ただ、ベストナインは投手もいるので投手指標も必要です。
投手の方はこちらも独自の指標ですが勝利貢献度というものを用います。

簡単に説明するとチームの得失点差のプラスにどれだけ貢献したかという指標です。
打撃力が高いチームでイニングを多く投げ失点が少ないと高く算出されます。

いろいろわかりづらいとは思いますがご了承ください。

総合塁打率でみるベストナインは

投手  ジョンソン投手
捕手  原口選手
一塁手 ロペス選手
二塁手 山田選手
三塁手 村田選手
遊撃手 坂本選手
外野手 筒香選手
    鈴木選手
    梶谷選手

となりました。

ジョンソン投手は野村投手より27イニング多く投げており失点数が同じなので上位になりました。

捕手はタイガースの原口選手。総合塁打率.490で打てる捕手です。捕手では唯一リーグ平均.414を超えています。
中距離打者とは思いますが来年以降も期待です。

一塁手はベイスターズのロペス選手。総合塁打率.538でリーグ8位。本塁打34本の長距離打者です。出塁率は低いですが筒香選手の後を打つには最適の打者と思います。

二塁手は山田選手。総合塁打率.698はリーグ2位。2年連続トリプルスリーですが走れる長距離打者という印象です。

三塁手は村田選手。総合塁打率.503でカープの安部選手が.497なので接戦でした。
本塁打25本と長打が復活し、二塁打も多く出塁率も.354と高めなので3番でもよさそうな気がします。

遊撃手は坂本選手。総合塁打率.630でリーグ4位。首位打者ですが長打力もあり盗塁もできる万能選手になりました。

外野手は筒香選手、鈴木選手、梶谷選手。それぞれの総合塁打率は筒香選手.721でリーグ1位、鈴木選手.646でリーグ3位、梶谷選手.166でリーグ5位。

筒香選手は本塁打44本で本塁打王、長打の割合が全盛期の松井秀喜選手並みという活躍です。WBC4番候補筆頭だと思います。

鈴木選手は今年ブレイクし打率.335で2位、本塁打29本。盗塁成功率59.3%とややマイナスなのがもったいなかったかなと思います。成績の収束には1000~1500打席かかると思っているので来年も活躍できれば本物です。

梶谷選手は怪我で出遅れたものの本塁打18本、盗塁26と活躍。三振は多いものの長打も期待できる選手です。実際のベストナイン投票では1票も入っていないのが意外でした。


以上ですが実際のベストナインとは多少違う目線から楽しめればいいかなと思います。