あくまで数字遊びです。

出塁率と長打率を足したものをOPSといいますがチーム得点との相関が高い指標です。

ただ出塁率と長打率は分母が違うので本来は足すことはできませんが、分母の数字がそう大きく違わないので足してるんだと思います。

得点との相関が高い指標ならば省略せずに計算してみようということだけです。


分子を考えると出塁率と長打率を足しているので、四死球数と塁打数を足せばOPSと同じ意味になると解釈します。

分母は打数ではなく、出塁率の分母で統一しても大丈夫そうです。

よって

(塁打数+四死球数)÷(打数+四死球数+犠飛数)

だと簡易計算ではないOPSと呼べる気がします。


これで計算するとセ・リーグ平均.433、パ・リーグ平均.434となります。

このOPSを用いて代表的な選手を例にあげてみると

筒香選手 .729(1.110)

山田選手 .673(1.032)

鈴木選手 .650(1.015)

大谷選手 .641(1.004)

柳田選手 .619(.969)

坂本選手 .612(.988)

松田選手 .512(.792)

秋山選手 .493(.807)

中田選手 .473(.738)

菊池選手 .467(.790)

となりました。かっこ内は従来のOPSです。

これで比べると従来のOPSと比較して数字が低くなります。
また、従来のOPSとこのOPSでは
柳田選手と坂本選手、松田選手と秋山選手、中田選手と菊池選手のところが逆転しています。

理由は従来のOPSは出塁率と長打率を足すことで安打数が2回足されており、同じくらいの塁打数の選手だと安打数が多い選手が有利になるからです。

OPSは得点と相関のある指標であり、長打力をはかる指標ではないのは安打数が有利になりすぎるからと思います。
長打力をはかるなら長打だけの打率を出すか、前述ブログの方法がいい気がします。


まぁわざわざ計算しましたが従来のOPSのほうが見慣れてるので良いです。簡単に計算できますし。