
前にクワマンに薦められた映画。DVD借りてきました。
邦題は「幸せのレシピ」。
「No Reservations」とは、レストランでは「予約不可」という意味。
Reservationsには「不安・ためらい」という意味もあるので、
「不安にならないで、ためらわないで」という感情的な解釈もできます。
映画の内容からいくと原題のほうがしっくりくるかな。
個人的にはきれいな料理が出てくる映画というだけで十分魅力的ではあったんですけど、
家族観がしっかりと描かれていたり、
料理だけでなくストーリーも映えるおしゃれな空間があったり…とまさにフルコースな内容。
これは確かにお勧めできます。
マンハッタンの人気レストランで料理長をするケイト(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、自分の料理と厨房が人生のすべてだと思っている鉄人の女。
今日は、シングル・マザーの姉が姪っ子のゾーイ(アビゲイル・ブレスリン)を連れてやって来るはずだった。しかし厨房で働く彼女の元に入った電話は、姉からのものではなく訃報だった。
父親もなく1人残されたゾーイを引き取ることになったケイト。
オーナーから強制的に休むように言われたものの、心配になり仕事場に行くと、そこはいつも自分が仕切っているピリピリした雰囲気ではなく、自分の知らない陽気な男ニック(アーロン・エッカート)が厨房を仕切っていた。