お見合い当日の話が弾み、仮交際成立となり、連絡先の交換までたどり着けたら、その後は次のようなことに気をつけて、良い関係を築くようにしましょう。
・できるだけ早く連絡をとる
連絡先を交換したら、できるだけ早く男性から連絡します。女性は自分から連絡を取るのをためらう人もいますので、男性から最初の連絡を取ってあげるのが親切です。「先日はどうもありがとうございました。とても楽しかったです」と、ひと言お礼の言葉を添えると丁寧です。
・初デートの約束をする
最初の連絡では、ただ話をして終わるのではなく次に会うスケジュールを組むことが大事です。相手の女性の希望を聞いて、なるべく早い日程で初デートの約束を取りつけます。
・デート費用は高額にならないようにする
お付き合いを始めて間もない頃は、できるだけたくさん会うことで二人の関係性が深まります。そのためには、気軽に出かけられるようなコストを抑えたデートを提案します。お茶をしたり、映画を観たり、ちょっと会うという程度のデートにし、当日の費用は男性がなるべく負担します。
・交際3カ月で真剣交際の意思表示か仮交際延長を伝える
結婚相談所では、相手に真剣交際の意思を伝えるのは交際期間3カ月が一つの目安になります。交際3カ月が経過したら、担当カウンセラーに今後の結婚に対する意向を伝えます。もう少しお付き合いをしてから考えたいという場合も、交際3カ月を目安にしてその意向を伝えるのがマナーです。
・交際を断りたいときは直接伝えずに相談をする
お見合いをしたけれどお断りしたい、お付き合いをスタートしたけれど交際を終了したいというときに、相手の人に直接お断りするのはマナー違反になります。お断りしたいときは、必ず結婚相談所の担当カウンセラーに伝えてください。カウンセラーを介して相手とやりとりすることで、お断りしたいのに相手から誘われるといったトラブルも回避することができます。またお断りの理由をカウンセラーに伝えることで、次の人の紹介がスムーズになる傾向があります。
コース料金や活動の流れの詳細は下記HPをご参照ください。
https://total-support.online