今日は高校のトレーニングでした![]()
朝、一発目からクーパー走![]()
新人戦に負けてから定期的にクーパー走でデータを取って視覚化しています![]()
持久力の基礎の上に中間距離に耐えうる持久力、瞬発力のパワー発揮があります![]()
家を建てる時に地面の基礎工事をするのと同じで、人間の身体も何をするにしてもベーシックな筋力や体力が必要になってきます![]()
トレーニングにはピリオダイゼーション(期分け)があり、準備期・試合期・移行期とあります。
一年を通して期分けをするのですが、大会が入ってくるので更に細かく期分けをする必要があります。
その中で、準備期でもステップ別に分かれます。
新人戦で敗退してから、3ヵ月間は基本的に持久力の底上げを目的に行いました。
そして今はミドル系や瞬発系のトレーニングを行っています。
今日は、クーパー走でデータを取ったあとに、400mインターバルを行いました
暑い中で走るのはキツイですが、必ず活きてきます
新人戦敗退後のデータと比べてもほとんど全員がクーパー走の距離が伸びています![]()
一番速い選手がいるのですが、更に距離が伸びました![]()
この暑い中で距離が伸びるのは凄いことです![]()
ちなみに、この選手が3530m/12分です
1分間に327mを走る計算になります
因みに、オリンピック男子5000mの世界記録保持者のケネニサ・ベケレ選手(エチオピア)は5000mを12:37:53で走るそうです![]()
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これは1分間に約440mを走ることになります
(バケモノです(笑))
前出の選手ですが、クーパー走ではアスリートレベルで3400-3700mの「良い」に分類されます
3700m以上が「非常に良い」になります。
素晴らしい心肺機能を持っていると思います![]()
この後の400mインターバルもしっかりと設定タイム内に入りましたが、ケロッとしていました(笑)
夏休みが終わったら2ヵ月で冬の選手権大会が始まります![]()
チーム全体の底上げが必須なので頑張ります
今日、横浜F・マリノスから松本山雅に移籍した元日本代表の松田直樹選手が、練習中に急性心筋梗塞のため倒れたそうです。
人工心肺装置で血液の循環を保っているそうです。
練習場にはAEDが無かったようで、救急隊の到着まで人工呼吸と心臓マッサージで対応したそうです。
運動施設や学校へのAED設置は義務化にする必要があるのではないでしょうか?
サッカーでも試合中にお亡くなりになった選手は多々います。
そういう現実があるのであれば、不測の事態に備える必要があります。
・急性心筋梗塞が起こる原因
※心筋梗塞は動脈硬化が進行することや血管内のプラークと呼ばれる脂肪などの固まりが破れて血栓ができてしまうことです。
・動脈硬化
※動脈硬化は食事・運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が大きく影響してきます。
松田選手はJFLに移籍して生活習慣が大きく変わったと思われます。
それらが何かしら起因とはなっているのではないでしょうか。
栄養士による食事から自分での食事。
運動量の変化。
喫煙があったのかは分かりません。
飲酒は毎日ではなくてもあったでしょう。
ストレスもあったでしょう。
何とか、自分で呼吸をし意識を取り戻してもらいたい。
日本代表で見せてくれた不屈の精神で。
プロ選手などでもこういう不測の事態が起きるのであれば、より底辺のジュニア年代でも積極的に環境を整えていく必要性があると更に感じました。
声を大にして言いたい!!
ひとつ、
スポーツを指導する人間は最低限、CPR(心肺蘇生法)の講習に出ろ!
(人の命を預かっていることを忘れるな!)
ふたつ、
常に不測の事態の対応できる準備をしておけ!
(AEDがあるか?、近くに病院は?施設の状況は?)
みっつ、
古い指導者よ、闇雲にオーバートレーニングをするのは昔の話だ!
(オーバートレーニングで得られるメリットを説明せよ!メンタルは省く!)
一人、一人の指導者が少しだけ意識を持てば日本の育成年代の環境は変わっていきます。
Total Performance




