リアラインモニター終了! | ~進化を求めるスポーツマンへ~Total Performance

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選手の持っている能力を最大限に効率良く発揮できるよう、正しい身体の使い方を教えています。九州・大分『コンディショニング&パフォーマンス』

リアラインモニターにご参加頂いていた、3人目、4人目の方が終了しました

O脚の改善をメインにご参加頂いた女性です

O脚

リアライン

膝、脹脛、くるぶしの隙間がほとんど無くなりました

足部の母指球も注目して下さい
リアライン後は少し浮き気味ですが、リアライン後はしっかり地面を踏みしめています

姿勢

若干、肩が内側に入り、胸椎の伸展出来ていなかったのですが、しっかり伸展を出来るようになると姿勢がかなり良くなりました

コア

元々、体が柔らかい方ですが、骨盤の左右対称性と胸椎の左右対称性が出ることで前屈した時の坐骨位置が高くなり、胸椎の屈曲もしっかりできて楽々と前屈が出来るようになっています

リアラインコア

後屈でも、胸椎の伸展が出来るようになり綺麗なアーチを描いています

矯正

骨盤

片脚立ちでは、バランス良く、無理なく立てるようになり傾きも無くなりました

胸郭



脊柱の回旋でも、腰を反ったり、代償動作が入っていたものが、脊柱を真っ直ぐ保ったまましっかりと回旋が出来るようになりました

そして、副産物として「ズボンのサイズが1サイズ小さくなった」そうです

サッカーをしている男性です

過去に大きな怪我をした経験があり、最近は小さな怪我が続いていたそうです






ひとまず、姿勢の改善ができました
足部の状態もかなり良くなりました

サッカー

リアライン前は胸椎の伸展がなく、大胸筋の位置を見て頂くと分かるように、猫背で胸の位置も下がっていました
リアライン後は、胸椎の伸展が出来るようになったことで、胸の位置も上がっています


姿勢

後屈も徐々にですが出来るようになりました

胸椎の伸展が出来ないと、腰を支点に直角に曲がってしまう状態に陥ってしまうので腰椎に負荷が掛かり腰痛の原因となってしまいます

体幹

前屈でも坐骨の位置、胸椎の柔軟性が上がっているのが分かります





片脚立ちでも、傾きや骨盤の捻れによる、遊脚側への回旋が無くなりました



脊柱の回旋でも柔軟性が出ていますね

「小さい怪我がなくなった」
「疲れにくくなった」
「リカバリーが早くなった」


小さい怪我は足部の調整と骨盤の左右対称化で負荷の分散が出来たからだと感じています

疲れや、回復力の向上は胸椎の伸展が出来るようになることで、肋間筋なども弛み、胸郭が拡がり呼吸が深くなることで、酸素の摂取量が向上したものだと思います


良い反応を頂けると嬉しいですね


それでは!

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