こんにちは！
東海4県で女性がうれしくなるリサイクルショップ「とーたる」を運営しております、
株式会社ティアラ ネット事業部 杉浦です。
いきなりですが、ソーシャル・ネットワークと言えば！
まず思い浮かぶのはFacebookではないでしょうか？
今回は世界最大のSNS「Facebook」誕生の裏側を描いた伝記ドラマ
「ソーシャル・ネットワーク」についてご紹介いたします。
2011年公開。
アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を受賞しました。
監督は鬼才デヴィッド・フィンチャー氏です。T
＜あらすじ＞
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグ（ジェシー・アイゼンバーグ）は、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリン（アンドリュー・ガーフィールド）と共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカー（ジャスティン・ティンバーレイク）との出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していくが……。
・・・ざっくりこんな感じなのですが。
映画の冒頭からマークは彼女にこっぴどくフラれるところから始まります。しかも、
「アンタがモテないのは、おたくだからじゃなくて、性格がサイテーだからよ」
ーってな具合に。
しかし、怒ったマークはブログに彼女の悪口を書き並べ、腹いせにハーバード大学のコンピュータをハッキングして女子学生の写真を集め、女の子の顔の格付けサイトを立ち上げ、サイトは瞬く間に話題となり、立ち上げから2時間で2万2000アクセスを集め、4時間で大学のサーバーをダウンさせてしまいます。
はい、元カノの言ったとおり性格がサイテーです。
しかし、これをきっかけにFacebookのアイディアが誕生し、瞬く間に世界中に広がっていくのですが・・・。
物語はマークのただ単なるサクセス・ストーリーとしては展開していきません。
嫉妬、裏切り、親友との確・・・そして孤独。
サイテーだけとでも、どこか憎めないマーク・ザッカーバーグ氏が描かれています。
※ちなみのこの作品は実在のマーク・ザッカーバーグ氏にインタビューやオファーはまったくなく、フィンチャー監督の独自の視点で描かれているそうです。
気になる方、お時間のある方は是非ご鑑賞ください。
本日もご覧頂きありがとうございました。
ネット事業部 杉浦でした！
コチラも是非のぞいて見てくださいね～♪
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