経営における意思決定は多角的視点で考える癖をつけなければなりません。
戦略プロデューサーの杉山です。
多角的視点?
その事例として10月26日の社長への課題を解説します。
【今回の課題】10月26日より
「あなたはどちらを選択しますか?」
A.売上見込みが1000万円で原価が800万円かかる仕事
B.売上見込みが 300万円で原価が100万円かかる仕事
この課題に対してあなたはどのように考えましたか?
Aを選んだ方、Bを選んだ方、それ以外を選んだ方など
さまざまな答えがあるかと思います。
私ならば、「AもBも両方やる」方法を考えます。
経営者たるもの利益が出そうな仕事は積極的に
やるべきでしょう。
利益に対して貪欲でなければなりません。
しかし、ただやみくもに受注してはいけません。
まずAについては原価が800万円かかりますので
資金繰りはどうかという問題があります。
また、その金額での材料などの調達が可能であるか
という問題もあり、うまくやれば原価削減ができない
かということも考えますよね。
さらに、施工する人材についての問題もあります。
つまり「ヒト、モノ、カネ」について多角的に考えよ!
ということです。
Bでも同じですが、金額に幅が無い場合は利益幅を
拡大する要素が少ないため、いかに短納期で行うか
が重要になります。
いかがですか?
まず、できるできないという根拠をしっかりと多角的
な視点で考える癖をつけてください。
小さな会社では、一つ一つの仕事が大きな利益にも
大きな損失にもなりますので注意が必要です。
【今回の課題】
「売上500万で原価も500万かかる仕事を受けますか?」
A.受ける
B.受けない
考えてみてください。
では、この辺で・・・
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