Gachiです。
今日、帰宅して残り物を食べてたらふと思った。
ロールキャベツ。
ただのハンバーグでいいのに
わざわざキャベツを巻いて煮込む料理。
これを初めて考えた人はどういう心境だったんだろうか。
「ハンバーグ飽きた！何か他に良いのないか？」
とか
「今までにない料理を発明しよう！」
とか
考えてたのかなって(笑)
でもそんな人がいたから、この料理は世界に広まったのだと考えると
スゴいよね。
他の食べ物でもそう。
上記に書いたキノコ。
多くの人が毒キノコの犠牲になったからこそ、
今では安心して食卓に並べられてる訳だし。
あとは、毒のある食べ物といえば
フグとか
ジャガイモ(の芽)とか
銀杏とか
ウナギ(の血)もだったかな？
生の食べ物も新鮮な物でないと危険だし
これらを発見した人、
それを探究した人達はスゴいな
って純粋に思うよ。
「毒ある」って知ってるのに
「いや、食えるはず！」って探究した人達。
その分だけ多くの犠牲があると考えると悲しいね。
結局さ、
何かを
発見したり
発明したり
創造したり
した人達って
みんな命賭けてるんだよね。
「安全な場所で高望み」なんて
考えが甘いにもほどがあるんじゃないかなって思ったんだよね。
時には全部失って行き場を無くして
それでも尚、這い上がろうとしないといけない気がするんだよね。
まぁ何というか
「もっと死ぬ気で頑張らなきゃな」
ってロールキャベツを食べながら思ったわけです。
そんなよくわからない話。
アリーヴェデルチ
あ、我が家のガスコンロ復活しました(笑)
弱火万歳＼(^-^)／