【続き】ストレスで分泌されるホルモン“コルチゾール”の正体

岐阜県瑞穂市エステサロントゥクル　

倉橋あきこです。

リバウンド経験を繰り返してきた

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こんにちは＾＾

前回の記事でお伝えした

「食べすぎは意思の弱さじゃない」というお話。

その背景にあるのが、

ストレスホルモン＝コルチゾールです。

コルチゾールは副腎から分泌されるホルモンで、

・血糖値を保つ

・血圧を安定させる

・体をストレスから守る

など、とても大切な役割を持っています。

本来は“体の守ってくれるもの”なんですね。

問題は、ストレスが長く続くこと。
コルチゾールが必要以上に分泌されると…

・食欲が増す

・脂肪がたまりやすくなる

・自律神経が乱れる

・疲れているのに眠れない

といった不調につながってしまうんです。

コルチゾールは本来とても大切なホルモン。
でも、過剰に分泌されてしまうと

ダイエットの大敵になります。

つまり大切なのは、

「コルチゾールを敵にしないこと」

味方につければ私たちを守ってくれるし、

乱れると食欲や体型に直結してしまいます。

次回は、このコルチゾールが持つ「1日のリズム」について。

実はそのリズムが崩れることこそが、夜のドカ食いや不眠につながっているんです。

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