あの頃の彼は戻る？戻らない？思春期との暮らし

岐阜県瑞穂市エステサロントゥクル　

倉橋あきこです。

リバウンド経験を繰り返してきた

大人女性のための
『ダイエット完結プログラム』

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完全なるプライベート投稿です

わたしには息子がいます。
1年ほど前から、まさに思春期まっさかり。

なにかにつけて斜めから物を見るその態度、

正直、こっちが恥ずかしくなる。

母親なんてもう、完全に「恥ずかしい存在」らしく
返事くらいしか返ってこない。

というか、返事が返ってきたら、まだマシなほう。

ありがたいことに、サロンのお客さまは
同世代やちょっと先輩の方たちが多くて

いろんな話を聞いてもらえるし、相談できる。
ほんとうに幸せな環境だなと思う。

で、聞いてみる。

「話してくれないんです…(´；ω；`)」
「さみしくてさみしくて…」

みなさん、うんうん、わかるわかる、って
共感してくれるのがとってもありがたい。

生まれてからずーっと、
世の中のすべてが母である“わたし”だったはずの息子。（と思いたい…）

「ママ、ママ〜！」とまとわりついてくる日々。

あのときはあのときで「やることできない…」と

イライラしていたくせに、
いざ離れていかれると、さみしさで胸がいっぱいになる。

時間が流れるのはほんとうにあっという間で、
「うちの子に限って！」と思っていた息子も、
気づけばすっかり“話さない男”になった。

もちろん、これが順調な成長の一部だということは、わかってる。

わかっていても…さみしいものは、さみしい。

そして、ぐいぐい前のめりに話しかけては、

ますます返事がなくなるパターン。

お客さまの意見は、ふたつに分かれた。

「1年くらいしたら、また戻ってくるよ〜」
「いやいや、あの頃の息子は…残念ながら戻らないよ〜」

さあ、いったいどうなんでしょうね。

最近は、ほんのすこーしだけ、
話してくれる時間も増えてきた…気がする。

そしてわたしは、なぜかこだわってこう言うのです。

「うちの子、反抗期じゃなくて、思春期なの」

何の見栄を張ってるんでしょうね(^^;

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