癒されエステで、ムリなく理想のボディラインへ!

大人女性のためのプライベート痩身サロンtükör - トゥクルです^^

 

一般的な人間が、1日で消費するエネルギーは大きく分けて3つあります。

 

そのうちのひとつ、10%にあたる『食事誘導耐熱生産』。

DITとも呼ばれます。

(他の2つは基礎代謝70%、生活活動代謝20%、また別の機会に)

 

これは、食事をとったときに食べ物を噛んだり、内臓が消化、発酵、吸収したりする過程で消費されるエネルギーです。

 

このDITは、生活状況や食事の質、食べ方、温度などによって異なるのですが、、、それを書き出してみるとこんな感じです。

 

運動習慣        あり>なし

活動量          多い>少ない

体温(平熱)       高い>低い

食事の時間帯     朝>昼>夜>深夜

食事環境        リラックス>あわただしい

味覚1          おいしい>おいしくない

味覚2          辛い>甘い

料理の温度      温かい>冷たい

食事の満足度     満足>不満

咀嚼(かむ)      よく噛む>よく噛まない

栄養素         たんぱく質>糖質>脂質

 

という感じです。ですので、

 

ふだん、事務仕事などでほとんど体を動かさず、身体が冷え、食事は深夜になることが多く、それも出来あいのもので簡単にすませ、おいしさも感じず、甘い味付けのものを冷たいままよく噛まずに食べる・・・

 

というような感じの人は、DITの代謝が低いということになります。

たかが10%の消費エネルギーではありますが、食べ方や内容を工夫することで、DITが高められます!

 

  • 軽いストレッチをしたり、社内を歩いたり、身体を動かす習慣をつける
  • 朝食は多めでも大丈夫ですが、夜や夜食はひかえめに
  • リラックスして、幸せを感じながら食べる
  • 冷たいものよりも熱いものを食べる
  • 香辛料の効いた食べ物を食べる
  • よく噛んで食べる
  • たんぱく質を多めに食べる(魚、肉、卵、チーズ、大豆、大豆製品、など)

 

こんなことに意識しながら、食事誘導体熱生産を高める食べ方をしてみてくださいね!

 

 

 

 



◆営業時間 10:00~18:00(最終受付)
◆定休日 日曜・火曜
◆電話番号 0584-51-6313
ホームページはこちら
ご予約はこちら

【完全予約制・女性専用】