久々の茨城遠征。
群馬を出発して目をつぶっても行ける道程。
まずは水戸南ICで降りて以前から行きたかった
水戸熱帯魚センターへ。
ここ、知らなかったんだけど
園子温監督の「冷たい熱帯魚」の舞台だったのですね。
なかなかに広い店舗でした。
昼間なのに薄暗い店内は映画の雰囲気さながら。
こういうディープなショップ、大好物です。
水槽は大小、数百。魚種も豊富でした。
一番奥、ドン突きには壁沿いにコの字の海水コーナー。
器具は新しい照明からいまや廃番なモノまで。
面白い、勉強になります。
白黒のパンダ出目金やヒレだけ白い赤ショウベタなど
そうとう気になる生体もイイ価格でいましたが
遠征はまだ始まったばかり、嫁の目もある、ハイ、自粛。
恒例の記念購入は書籍「PLOFILE100」シリーズから
「金魚の楽しみ方」と「グッピー総論」
当方、前橋水族図書館(仮)に所蔵としました。
これ、かなり多くのシリーズが出てまして
ドA型としましてはやはりコレクション魂に着火は必然。
…嫁には気付かれないように毎月1冊、買っていこう
と思うも、群馬じゃついぞ見かけないんですよね。
目指せ!!せめて、群馬で一番、アクア書籍のある場所!!
群馬には、この規模のショップがありません。
いつか、西東京のトロピランドのようなショップが群馬に
とはいかないまでも、な大きなお店、できないかな…
という話をすると
「群馬じゃやっていけない」とみな切り捨てる。
ん~それは企業努力じゃないかなと。
そんな店が10km圏内にあったら毎日行くけども。
なんて思いながら口にはせずに
水戸熱帯魚センターをあとにしまして。
http://www12.plala.or.jp/daytona3/
実践編に続く…