暫く本の事を書いてなかったなぁ…と。(笑)
読書の秋!とは言っても年中読んでるんで意味無いか?(^-^ゞ
久しぶりに良かった本の事等。
『 西野に世界は無理だろう 』
紺野理々著 リンダパブリッシャーズ刊
物語は、就活に失敗し自室に引きこもりなってしまった青年・西野雅希。
実家の魚屋の2階で日々、エロゲーに励む毎日。
そんな彼に奇妙なメールが届く。
「ヒーローになれ」と。
差出人は年配の男のようだが、実は小学5年以来引きこもったままの14歳の少女・夢香だった。
西野は夢香のメールをきっかけにボクシングをはじめる事に。
ニートの青年と引きこもりの少女の手探りの交流が生んだ奇跡の物語。(以上解説より抜粋)
第1回日本エンタメ小説大賞優秀賞作品
本作品が初の小説だそうです、紺野理々さん♪
まだ荒削りな感は否めないですが、三浦しをんさんや坂木司さんに近い匂いを感じました!!( ̄- ̄)ゞ
読書の秋の1冊に是非!
