終わってしまった・・・。
九条君とヴィクトリカさんのお話が・・・。
- GOSICKVIII上‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)/桜庭 一樹
- ¥620
- Amazon.co.jp
- GOSICKVIII下‐ゴシック・神々の黄昏‐ (角川文庫)/桜庭 一樹
- ¥540
- Amazon.co.jp
こっからネタバレ有り。w
大戦が始まって日本に強制送還された九条君はやがて出兵し戦火の中へ。
イギリスに帰ったアブリルは、従姉妹のフラニーと臨時の看護師とし働く事に。(フラニーとの悲しい別れ)
灰色狼の末裔にして英知の泉ヴィクトリカはブロワ公爵の道具となり「黒い太陽」に囚われる。
古の大国と新しい時代。
悲しくて、切なくて、読み終わるのが寂しかったなぁ。
日本語が判らないヴィクトリカが、
九条からの手紙(住所)を針で身体に彫ってインクで定着させるシーンや
後にも先にも学園の制服を着てセシル先生と別れる場面等。
まぁ、結果ハッピーエンドだったのでホッとしました。(笑
GOSICKsの方で、補足がある事を信じて!
しかし、アニメの画は・・ひどゲフンゲフンな希ガス。w