「 文学少女と死にたがりの道化 」 ~ 「 文学少女と神に臨む作家 」


野村美月著 ファミ通文庫


“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)/野村 美月
¥588
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読み終わりました。


本を食べちゃう先輩(妖怪ではなく、文学少女)と後輩の男の子の話で、「野菊の墓は摘みたての杏の味~!」とか言ってるイメージが先行してしまってw、ちゃんと読んでなかったのですが。


面白かったですよ、うん。


つるぺたの遠子先輩やツンデレのななせちゃん、井上ミウこと心葉くん、飛び降りの美羽、壊れちゃってる竹田さん、真っ直ぐで闇な芥川君。w


他のキャラも良かったです。


厨二と言われてしまえばソレまでな世界ですが・・・。w


謎解きも面白かったです。


麻貴センパイ好き♪w