正月休みもあっという間に終わってしまい、


予定していた読書が進みませんでした。ww


なんとか


「 地獄堂霊界通信 6 」 香月日輪著 


「 風の館の物語 Ⅳ 」 あさのあつこ著


「 KAGEROU 」 齋藤智裕著 


「 祝もものき事務所 」 茅田砂胡著 


「 《呪肉》の徴 」 縞田理理著


は読みました。


相方のクロさんに、「そんなモン読むの?」と小ばかにされた話題作w。


「 KAGEROU 」

お話は、何もかもうまく行かなくなってデパートの屋上から飛んじゃおうとしていた主人公に臓器移植のコーディネーターが、「いらないんだったら売ってくれませんか?」と。w

で、よく出来た身代わりの死体モドキを用意されて、全パーツを売る主人公。

(売ったお金は遺産として両親に残しますが、このフィギュアの方が高そう!笑)


偶然心臓移植の必要な少女と出会い、生きる意味を真剣に考えます。

ホントなら次の移植相手が見つかるまで昏睡状態のはずが、自分の心臓を移植したあとの元気になった少女とプチ逃避行。w


結局見つかっちゃって、全てを納得し「じゃあね!」と。

ところが、コーディネーターが脳内出血で倒れちゃうんだな、コレが。

はい、見えて来ましたでしょ?エンディング。(笑


賛否両論、言いたい事は山ほどおありでしょうが!ココは一つ、ユルイ目で見てやっておくんなまし。ww


「 地獄堂・・ 」「 風の館・・ 」は、児童書ですが、面白いです。


「 祝もものき・・ 」は、やっぱ茅田さん面白いわぁ~♪


「 《呪肉》・・ 」は、ラノベでございます、はい。w


香月日輪著「 僕とおじいちゃんと魔法の塔 」1~3巻も読まなきゃだわ。


僕とおじいちゃんと魔法の塔(1) (角川文庫)/香月 日輪
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