続きまして、カールアイカーンのポートフォリオについてです。
新しく増えた企業はありません。
ただ大きく変わったのが、Apple株の売却です。
ポートフォリオを遡ると、2013年あたりから買っていたようですがついにExitです。
2013年というと、ちょうど株価も停滞していた時で、少なくとも1.5倍から2倍くらいにはなってるのではないでしょうか。
ただ、売却総額は、43億ドルとバフェットの保有残高の4倍にあたります。
その他、Gannett、Hologic、MENTOR GRAPHICS、Tegnaも売却しているそう。
また、ポートフォリオ時価総額も、以前に比べて結構減っているよう。
ただカールアイカーンの価値って、ロングというよりアクティビストなので、これからに期待ですね。
ちなみに、分割提案しているAIGは、5%増やしています。
新しく増えた企業はありません。
ただ大きく変わったのが、Apple株の売却です。
ポートフォリオを遡ると、2013年あたりから買っていたようですがついにExitです。
2013年というと、ちょうど株価も停滞していた時で、少なくとも1.5倍から2倍くらいにはなってるのではないでしょうか。
ただ、売却総額は、43億ドルとバフェットの保有残高の4倍にあたります。
その他、Gannett、Hologic、MENTOR GRAPHICS、Tegnaも売却しているそう。
また、ポートフォリオ時価総額も、以前に比べて結構減っているよう。
ただカールアイカーンの価値って、ロングというよりアクティビストなので、これからに期待ですね。
ちなみに、分割提案しているAIGは、5%増やしています。