日刊いどばたニュース。
今回から5回にわたって、
シリーズ。東京の平成を振り返る。
記念すべき第1回目の今回は、
東京の電車。
国鉄が分割民営化によってJRが、
誕生して、見違えるように東京を
走る電車は変わった。特急の651系
スーパーひたちをはじめ、251系の
スーパービュー踊り子、253系
成田エクスプレスなど、次々と
新車が登場。高校生だった私は、
東京が羨ましいかったのを、昨日の
ように思い出します。
高校時代は、高崎線の下り電車利用と、
我が家は従兄弟が高校中退したため、
アルバイト禁止令が出た家だったので、
東京にはそう簡単に行けなかった。
社会人になり、頻繁東京に行くように
なったら、心配されたが、
危ないところは行っていない。
電車に乗りに行くだけだ。と、
アルバイトできなかったことを
縦に、しょっちゅう東京、神奈川、
千葉に足しげく通っていた(笑)
話を戻すが、スーパーひたちも、
成田エクスプレスも今は違う車両。
通勤電車も今や、国鉄型は首都圏でも
武蔵野線や鶴見線の205系か、
八王子の211系ぐらいで、いずれも
国鉄型ではあるが、末期の生産が、
JR化後に継続生産されたものくらい。
東京の平成の鉄道史は、目まぐるしい。