TOPリーグ
神奈川県のTOP達が集う神奈川最強を決めるリーグ戦
1部リーグ 12チーム
神奈川県TOPの12チームで1年間鎬を削ります。
開幕は去年プレミアでチカラの差を見せつけられ優勝を奪われたバディーさん。
そして休みなしで川崎フロンターレさん。
考えられる中では最高に厳しい初日は2連敗スタート。
しかしどちらも1点差にて勝敗がどちらに転ぶか分からない試合となり、どちらも複数得点。
敗戦の中にもちゃんと希望と成長を見せることも出来ました。
そして3節 あざみ野FC戦
考えすぎたのか、受け身な試合。
前半引きながらブロックを作り中々ギアを上げれない。
良さが全く出せないところをビルドアップを奪われて失点。
後半、前から行くこと。
パワーを出すことを確認し、ゲームを盛り返す。
幾度もあった好機はGKに阻まれる。
決めなくてはいけないシーンの連続でしたね。
開幕3連敗スタートとなりました。
厳しい船出となる。
リーグ戦だからこそ成長しながら、修正しながら進まなければなりません。
4節 SFAT戦
圧倒的に支配し、圧倒的に攻めるも精度を欠く。
中々決めきれないもどかしい試合。
それでも勝ち切り初勝利。
復調の兆しを掴むそんな一戦に。
5節 横浜すみれ戦
立ち上がり幸先よく先制
リキ→オギーニョ
スムーズかつ流れるようなショートカウンター
そしてリキが為を作り、リタの高精度高速クロスをユウトが合わせて追加点。
ゲームの流れを完全に掴んだと思われたものの
ボールロストからサイドを破られ中央からずらされた所で失点。
相手の攻撃的なフォーメーションに手を焼きました。
観て判断し、合わせてほしい。
相手と自分を合わせる作業。
いつもと違う相手のにいつも通りは通用しません。
その後
CKからニアでダイキにて突き放す。
そしてGKと1vs1の大チャンスをポストに当ててしまう、、、そしてその流れそのままにカウンターを受け再度失点。
前半 3-2 撃ち合いです。
殴りあいは嫌いじゃない。
真っ向勝負しかないでしょう。
と後半むかったファーストプレーにて失点。
出鼻挫かれましたね。
ただ落ち着きはありました。
内容自体は悪いモノではなかったからです。
タクミを投入し、フォーメーションを2-3-2へ
相手に合わせオールコートマンツーマンにて対人勝負に打って出る作戦へ
マーカーがはっきりした事により前半からズラされていたシーンはなくなりました。
そして局面を勝ち切る事でチャンスを作り出す事もできた。
オギーニョの左足にてリードを奪う。
大エースです。
結果で信頼を勝ち取りましたね。
みんながオギーニョの背中に期待をしています。
最後いくつかあったチャンスを決めたかった所ですが大きなピンチはなく試合終了。
4-3 壮絶な殴り合いは勝ち点3という最高の結果で終えることが出来ました。
これでリーグ連勝です。
最高の環境ですね。
毎回こんな素晴らしい相手と公式戦という厳しい試合をさせて頂けるなんで。
相手チームのクオリティーが高いからこそ考える事が求められるし、相手選手の能力が高いからこそ準備の質が求められてます。
戦術的にも個人としても成長が求められます。
東住は東住らしく
しぶとく粘り強く常に全力で挑み続けましょう。
5戦 2勝 3敗 連勝中!!
ここからです!
とくなが
《TOPリーグ / 20分ハーフ》
第1説 vs バディーSC ● 2 - 3 / 河島、荻原
第2説 vs 川崎フロンターレU12 ● 2 - 3 / 新島、折笠
第3説 vs あざみ野FC ● 0 - 1
第4節 vs SFAT ISEHARA ○ 3 - 0 / 新島、吉田、荻原
第5説 vs 横浜すみれSC ○ 4 - 3 / 荻原×2、田中、後藤
前期リーグ
5戦 2勝 3敗 / 得点 11 失点10