ジェネシスリーグ第3説
そして第4節
予報は外れ太陽も垣間見える丸子橋。
試合前に一緒に確認したのは齋藤旗の振り返り。
あの熱量。あの盛り上がり。
1つの大会、勢い、ムーブメントで終わらせてしまってはいけない。
ベスト16。
追い詰めたあのミキ戦。
君たちができる事を証明した大会だった事。
そして目標は設定し直さねばならない。
スタートラインを再度引き直す必要があります。
そして齋藤旗のはじまる前に戻るのではなく、あの大会で戦ったベースを元に。
あの強度、あの雰囲気、あの気持ち。
それこそを当たり前のベースとしてまた挑戦をし始める事を確認し、第3説へ
新しい挑戦を迎えるには最高の相手との試合がこの試合には組まれました。
これも何かの運命だったのでしょう。
vs FC中原
熱くならざる得ないお隣クラブ。
前半の拮抗は球際や強度あってこそ。
後一つ、アイデアがほしい。
そしてゴールへのイメージを描きたい。
主導権は握り続け後半へ
躍動したショウヤの右サイド
幾度も好機を作り出すリト
そしてこじ開けたのはレオの左足。
トラップからシュートまでの無駄の無さ、イメージしていましたね。
完璧です👏
1-0勝ち切るチカラも見せました。
途中出場の選手達の躍動もゲームに緊張感を与えてくれました。
第4説 vs 久地FC
攻撃陣大爆発
ゴールへの意識。
全てのプレーはゴール(向かう場所)を中心に発想する事を強く求め結果へ繋げてくれました。
シュンジの4発
ゴールへ向かう意思こそが生み出しましたね。
そしてヒロキの2発
何本かチャンスを外した後のゴール。それでいいんです。向かい続け、挑み続ければいつか必ず結果出ますから。
この試合はやはりユウタです。
ゴールという数字ではなく、最高の貢献度を見せました。
ゲームをコントロールし、セカンドボールも回収し、チャンスを生み出し続ける。
ユウタのパスから何本も生まれたゴールは必然です。
皆がユウタがボールを持つと必ず来ると思えるから迷いなく動き出すのです。
信頼という武器を見せつけましたね。
ゼンのドルブル、パス、クロス
左サイドは不安なしでしたね。
リトに通したスルーパス
ドリブルの脱力、観ながら運び出せた事、リトのタイミングにしっかり合わせたボール。
技術つまってたなー。
この日1番嬉しいゴールシーンとなりました。
2試合を勝利で終え、開幕4連勝となりました。
目的は揺るぎなく『成長』です。
結果という目標を持ち続け、成長しながら進んでいきましょう。
次節もがんばろー
とくなが
《ジェネシスリーグ / 15分ハーフ》
第3説 vs FC中原 ○ 1 - 0 / 加藤
第4節 vs 久地FC ○ 12 - 0 / 佐藤×2、豊福、遠藤×3、生駒×4、齋藤×2
開幕4連勝❗️