遅くなりすぎました。
色々あったこの1カ月。。。
それも全ていい訳になりますね🙇
やり直します!
過去に戻りましょう!
秋季大会U9ファイナル
やはりファイナルDAYは緊張感が違います。
空気が変わるといいますか独特の緊張感がありますね。
我らがエースの負傷という衝撃はありながらもやる事は変わらずなので挑むのみです。
準決勝 vs ウィングスさん
人数をかけた守備と自陣でのリスク管理が徹底されたロングボールに精神との戦いを求められました。
大会を追う毎に成長してきたDFラインのみんな。
ボールをことごとくマイボールにしましたね。
じれずにやり続けられたのもDFラインの安定あってこそ。
そして先制。
その後、前半終了間際にビルドアップを引っかけてしまい入れ替わる型にて失点。
試合を通じて唯一の決定機を決められてしまいました。
それでも何度も、何度も引いている相手にジャブを打ち続け、後半半分を過ぎた所で約束通り怪我を抱えるエース投入。
投入後のプレーにてエリア内で2人を尻もちつかせるほどのキックフェイントにて追加点。
やはりあなたはこのチームのエースです👏
その後お祭り男おおさーわのゴールにて決勝戦へ
決勝戦 vs FCパーシモン
ここまできました。
待ち望んだ場所。待ち望んだ相手。
最高の試合になる予感がありました。
試合開始から熱がグランドから溢れてくる。
決勝戦だからなのか。
パーシモンだからなのか。
譲れない。
そんな思いが選手の表情、プレーから伝わってくる。
先制点は相手へ
右サイドを破られてしまう。
しかしその1分後同点。
はい、この試合熱くなるな。と確信しました。
ボールは我々が握り動かせている。
しかし奪ってからの迫力が相手は桁違い。
ジリジリする中、FKから逆転ゴール⚽️
そして前半終了間際にまたも失点。
2-2 ハーフタイムへ
ハーフタイム
パーシモンのコーチが『楽しい‼︎』と。
同じ気持ちです。
こんな最高のゲームはない。
やり合おう、
出し尽くそう。
全て出し切ろう!
もう技術や戦術じゃない。
思いをどこまでぶつけるか!
心で身体をどこまで動かせるか!
後半
激しい試合の中で消耗もあり、お互いの守備に隙がうまれはじめる。
ルーズな所からオープンな展開に。
そして失点。
またもやリードは相手へ。
全て出し、やれる事をやりきりラスト3分を切る。
思いをつなぐボールが右サイドからつながり出す。
そしてカイセイが左足で決め切り同点。
すごいぞ。
こりゃすごい。
決勝戦は延長戦へ
死力を尽くし、持てる物を全てだし、
全てをぶつけて戦った試合。
最後にFKから押し込まれ3 - 4
その後もよく最後まで向き合い、ぶつかり続けました。
後1つ足りず。
試合終了のホイッスルを聴きました。
準優勝🥈。
ここまで晴れ晴れした準優勝はない。
やりきった。だしきった。
全て出しきった。
観ていた人の心を動かしたはず。
みんなの本気は感動を与えたはず。
後少し足らなかった1つを取り返しに次の挑戦に向かいましょう。
あなた達は最高でした✌️
とくなが
《秋季大会U9》
準決勝 vs 川崎ウイングス ○ 3 - 1
決勝戦 vs FCパーシモン ● 3 - 3 / 延長 0 - 1 / 合計 3 - 4
準優勝🥈