新人戦開幕です。
初戦は等々力wさん
自信はありました。
みんなの成長とチカラに。
しかしどこかそれは慢心に変わっていたのかもしれない。
そんな試合となりました。
試合は圧倒的に支配し、決定機も数え切れず。
しかし決め切れない。
そして先制点は相手チームへ
センターサークル内から思いっきり蹴ったボールがそのままゴールへ。
そして2失点目も全く同じ形にて失点。
試合が終わるまで最後の最後まで我々はゴールを破れず。
無常にも0-2にてタイムアップ。
スタッツだけを見るならばなぜ負けるのか説明のつかない内容にて完敗をきっしました。
さあ、考えましょうよ。
『勝負を分けた差』はなんだったのか。
コーチはね、この結果は当たり前なんだと思うわけです。
だってさ、相手の試合にかける思いに圧倒されていたもん。
勝ちたい!!
そんな感情が相手には溢れてたよ。
我々は飲まれたんだと思うわけです。
最後の最後に体を張りゴールを守り。
思いを乗せておもっきり蹴ったボールがゴールへ吸い込まれる。
それは勝ちたいと願う心、意思が導いた必然の結果なんだと思うわけです。
学びましょう。
いや、学ばせてもらいましょう。
心あってこそのスポーツだということを。
2日目
vs 中原b / vs 多摩Jr.
結果は勝てず。
前日以上に思いを持って戦った姿こそが未来につながると信じてます。
心はあった。
やるべきこと、やりたい事。
勝つ為に必要な事を探すマインド。
でもまだ足りないよ。
と言われてしまいました。
迷いはプレーの大胆さを奪い
不安は意志を鈍らせる。
技術レベルは引けを取らない。
そして3試合通して決定機は作り続けたわけで
決め切れない。
結実させられない。
そしてイージーなあまりにもイージーな失点にてゲームを難しくしてしまう。
後1つ。
この後1つが結ばれた瞬間にこのチームは必ず強くなる。
コーチは信じてるんです。
どんな成功も
必ず結実する前には苦しい時間があるモノ。
苦しい時間に耐えてこそ結果を得られるモノ。
諦めちゃいかん。
信じなきゃいかん。
必ずできる。必ずうまくいく。
今はその準備の時。
プレーオフという挑戦の権利を手にしました。
コーチは分かれ道だと思うんです。
自らを信じ、挑む者
今に折れてしまう者
東住の選手達は全員前者であると信じています。
コーチの覚悟は決まりました。
決戦の日
みんなをグランドで待ってます。
必ず勝てる。
必ず勝つ。
そう信じ
戦うハートを持ってきてください。
共に最高の試合をしましょうよ。
忘れられないほど熱い試合をしましょうよ。
まだ終わりじゃない。
とくなが
《15分ハーフ》
① vs AC等々力W ● 0 - 2
② vs FC中原 B ● 1 - 3
③ vs 多摩Jr.SC △ 0 - 0
予選3位にてプレーオフへ