プレミアリーグ

後期 5節 vs FCパーシモン


毎度手を焼くパーシモンさん

川崎市の強者へ挑みます。


1ピリ

スタートから相手の強度、勢いに少し押されます。

それでも強度勝負には慣れてきたみんなは頼りになりました。


大事な局面では自由を与える事はなく、少しずつ反撃の機会を伺います。


ボール奪取の回数が増えてきた事でカウンターを繰り出す事が出来、相手にプレッシャーを与えましたね。


どちらも大きな決定的なシーンを作れずにいた1ピリ終了間際に大きな仕事をオギーニョがやってのけます。


リタの背後に入れたスローインからDFを一枚振り切りGK1vs1

シュートはGKへ止められますが自らが押し込み本当に欲しかった先制点を手に入れます。


-



2ピリへ

躍動したのは縦へ縦へのリタ

スピードをあげるタイミング、そして内側へ入っていくドリブル

緩急をつける事でスピードを活かす事ができています👆

幾度も幾度も相手ゴールを脅かします。


そしてその影にはイッセイの存在感

起点を作り、攻撃のテンポ感を生み出します。

ポストプレーの精度は日増しに成長しております。

そして自らが起点になり、スペースへ動きだし追加点をGet❗️


素晴らしいゴールシーン

イッセイのゴールへのイメージが噛み合った形だったでしょう👏


-



そして最終の3ピリへ


DFライン素晴らしい貢献です。

そしてMFの献身的なプレス、このチームは誰一人楽をしない。

自らが挑戦者だと自覚しているからこそに強い。


パーシモンさんの試合にかける思いが圧力となり、押し寄せます。

相手のストロングな選手サイドに守備の厚みを持たせたい。


リオが初のFPとしてプレミア出場です。


ポイントをしっかり確認し、『出来る』と真っ直ぐに答えたリオを送り出す事に迷いはありませんでした。


そしてプレスバックから最後は体を投げ出してまでシュートブロック。

本当に献身的な選手です。


チームの為に自分の全てをグランドに出し切れる選手😁



終了間際相手CK

ニアサイドに上がったボールはストーンに配置したダイキの頭をかすめる形でボールがGK


ボールが視野外から急遽飛んできた感じでしたね。

アンラッキーな失点。


この試合幾度も、幾度も危機を救ったリョウスケ

気にしないでほしい。

あれは仕方なし。


さあ、ラスト3分


ゲームを閉じ切りたい。

みんなの思いは1つ。


最後にコーチの切るカードはヨウタでした。


伝えた事。


それは『仲間を安心させる』『鼓舞し、盛り上がける』


ヨウタになら出来る事だから。と伝えました。


アンラッキーな失点

勢いずく相手

ラスト3


ヨウタがグランドの空気を変えてくれる事を信じました。


そして集中力を切らさなかったDFライン

最後はよーく耐え抜きました。


そして静かにゴールを狙っていたエースが我々にはいましたね。


いや、みんなわかってたんですよね。


オギーニョなら何かある!


そう思ってましたよね。

何度もそんなゴール見てきましたからね。


コアから出た大きなボールをオギーニョが相手を背負い反転、そして独走!


最後は思わず必死に足を伸ばした相手DFの足が引っかかりPK獲得。


大きな大きな仕事をやってのけました。


獲得したPKをヨウタが落ち着いて突き刺さし追加点。


PK成功と共に終了の笛。


-1 勝利を掴み取りました。



苦しい試合を自らのチカラを出し切り、掴み取りましたね。


この出し切った感覚がすごく大事です。


チームとしても個人としても。

全て出し切って戦ったかどうか。


出し切った先にしか感じられない感情がある。見えないものがある。


それこそが成長を加速させる。


ちゃーんとみんな良くなってます。

苦しい時間もちゃんと向き合ってるからこそちゃんと良くなってます。


我々は変わらず挑戦者であり続けましょー。



さあ、後6試合!!

痺れる試合は続きます。


必ず掴み取りましょう!!



みんなナイスゲームでした✌️




とくなが





15×3 / プレミアルール》

○ -1(1-0/1-0/1-1