アタドゥーラ杯
三連休の初日は埼玉の奥地へ
想像を超える渋滞に巻き込まれた多くの選手
1試合目はバタバタのスタートとなりました。
そんな初戦は浦和レッズU11
そしてヴィオレータ、主催チーム金山と続く。
なんともタフな予選リーグ
一人一人が戦う意志を示し、躍動する。
意志があるからこそ意味が生まれてくるもので成功にも失敗にも沢山の価値をもたらします。
予選リーグ全員が出て、全員で戦い、全員で勝ち取り3連勝✌️
予選1位にてトーナメントへ
準々決勝 レフィーノ戦
少し硬さあったもののチカラで上回ってましたからね。
もっと余裕もってよかったかな。
観る。
なんなら相手を誘い出して急所をつく。
そんな事もトライできる時間はあったはず。
前線お願いして繋がらないのは実に悲しい。
全員が結ばれていくような時間をグランドで1人でも多くの選手で結び合いたい。
3-0 完勝です。
準決勝 大宮アルディージャU11
ここが大一番でしたね。
相手の技術に対して求められた守備での狙い。
中を締めながら追い込んでいく。
じっくり、じっくり
ではなく。
襲い掛かるかのように守備をしたい。
そして狙いを持って奪ったボールを勢いそのままにゴール方向へ
1人でも多くの選手がそこに加わり、単発の波が重なり合うビックウェーブを巻き起こす。
ファーストゴールは、クロスボールからイッセイ⚽️
あなたはなんか決める人。
これってすごい事👆
得点感覚というのでしょうか。
だから使いたいと思ってしまう。
不思議な男😎
そして相手にボールを持たれるのでなく、持たせる感覚。
本当に素晴らしい守備組織でした。
決壊したシーンなし。
決定機を与えた数も0。
そして焦れてきて焦った所の縦パスをかすめ取り、オギーニョのポストからヨウタが刺して追加点。
完璧に近いゲーム👏
2-0
決勝戦 vs ヴィオレータ
予選で対峙した相手との再戦となりました。
前回対戦、今予選とうちに敗れた経験を持つチームだからこそ挑戦者のメンタリティ、試合へのボルテージはすごいものがありましたね。
相手の戦い方がDF3枚が止まり長いボールと中盤のスピード感ある追い越しを連続してくる事から長いボールの応酬になってしまいましたね。
少しラフな展開。
攻守の切れ目がなく目まぐるしく激しい展開。
もう少しボールを落ちつかせて攻めたかったですね。
前半にあった完璧に崩した決定機。
幾度もあったCK
うーん。
こういうビックゲームではこういうの決めないと勝てないね。
タフな相手に相当走り、相当戦った選手達。
延長戦まで戦い抜きましたね。
最後の最後のリタのシュート
入ったと思ったなー。
惜しかった😢
勝負はPK戦へ
1人目が外してしまう。
そして相手は全員が自信を持ったコースにボールを蹴り込む。
0-0 PK 2-3
準優勝🥈となりました。
ただDFラインは集中力を切らさずよく戦い抜き、リオがよくチームを束ねて救ってくれました。
大宮アルディージャ戦から見ても守備組織の成長を感じる大会でしたね。
ヨウタもめちゃくちゃ走ってたなー。
キャプテンプレーで仲間を引っ張ってたね👌
負けは負け。
認めてまた挑戦しましょ。
挑戦の3連休初日終了。
とくなが
《予選リーグ》
vs 浦和レッズU11 ○ 4 - 1
vs ヴィオレータ ○ 1 - 0
vs 金山 ○ 5 - 1
《トーナメント》
準々決勝 vs レフィーノ ○ 3 - 0
準決勝 vs 大宮アルディージャU11 ○ 2 - 0
決勝 vs ヴィオレータ ● 0 - 0 / 延長 0 - 0 / PK 2 - 3