本日はプロミネンツさん、あざみ野さんとのトレーニングマッチをレポート。
2コート、2チーム同時開催でしたので私徳永はAチームを。
まずは立ち上がり。
はい、ここ最近の大きな壁。
決定力不足。
決定機を生み出しているから良しとするのか。
いいや、答えはノー。
やはり目指すはgreatですからね。
チカラ任せのパワーショット。
ここをリラックスし、チカラを抜き。
GKともしっかり向き合う余裕が欲しい所。
そして判断です。
シュートなのかパスなのか。
ゴールとの距離、角度、仲間のサポート。
ここまで求めていきたい。
トレーニングあるのみですね。
そして押し込む時間がほとんどの1日の中で中々ゴールは取りきれないと集中力の維持が難しくなりますね。
この日はGKを順番に行いましたが
まあ笑えないミスにて簡単な失点ばかり、、。
取るべき時にゴールを奪わねば。
そんな事もよぎる失点の仕方でしたね。
プロミネンツさんの
ブロックの作り方と構えてくる守備。
あざみ野さんの
前からどんどん奪いにくる守備。
分かりやすく両極端な守り方を行う2チームに対して我々は
《いつも通り》プレーする事で怖さを出せませんでしたね。
ここはミーティングで伝えました👆
相手の嫌な事をしなさい。
DFラインの高さ、守備の隙、前からくる相手に有効なボールの動かし方。
知識はもうあるはず。
後は今、何を出すのか。
ここを共有せねばならぬのです。
だからこそ
観て感じ、言葉にして共有する必要があります。
徐々に改善のされたのは求める事を体現しようと頑張ったからです。
だからこそ基準。
自分自身が求めるモノの質を上げて欲しいと思います。
コーチから求められるモノではなく、自らに貸す課題であり基準。
それが唯一今足らないな、と思うポイントです。
試合全体を通してしっかり変化を感じさせてくれた1日。
ヨウタはヨウタらしい技術、落ち着きをゴール前で見せてくれ、リキは局面の強さを求め続けしっかり戦い変化を見せてくれた。
技術だけでは通用しないし、
勢いだけでも通用しない。
強度ある中で発揮される技術こそ本物です。
さあ、課題は明白。
1つ大きく生まれ変わる時は振り返るとしっかり壁にぶつかるもの。
今の時間を逃げずに挑戦する事。
必ず成長します。
日々挑戦。
とくなが
《Aチームコート / 20分》
vs プロミネンツA
① △ 1 - 1
② ○ 2 - 1
③ ○ 1 - 0
vs あざみ野A
① △ 1 - 1
② ○ 1 - 0
③ ○ 2 - 0