徳永本日は伊勢原から稲城へ
FCゴラッソさんにお誘いいただきヴィトーリアさんと三つ巴の試合へ。
グランドに到着するといつも通り遊びながら笑いあうみんなの笑顔が待ち構えているわけです。
アホだなー。とか思いながらも
微笑ましく、そんな君たちが好きなんだな。と実感する瞬間でもありますね。
着替えないのかな。
靴履き替えないのかな。
と思うこともしばしばありますけど
やらねばならない時、
今はそうじゃない時、
ちゃんと戦うべき時に、ちゃんと心を変えられるのなら問題ないのです。
ずっと気張ってたら疲れちゃいますからね。
オフがあってオンがある。
スイッチだけちゃんと自分で持っていればそれでよし。
そして試合もそう、
ゴールが決まらずベンチで落ち込んでると思いきや、たった1点のゴールで今日の全てがうまくいったような笑顔で帰ってくる選手、
奪われる事なんか想定にないんだろうな。と思わせてくれるほどに気持ち良く仕掛け続けてくれる選手、
どこから出てくるのかわからない自信で勝てる気がする。優勝する気がするよねと話している君たち、
試合のメンバーを伝えている時に全然やってないポジションでも、出来るかどうかは気にもせずとりあえず試合に出たいからと俺出来る!出るよ!と出張してくる君たち
全てが我々の強みなんだと思えるのです。
自信に確証なんてものはいらなく、
根拠のない自信で良い。
『何かわからないけどやれる気がする』
それでじゅうぶん。
ミスや失敗なんてちっぽけだな。って
次、成功すればチャラだな。って
そう思って全然いい。
それ以上に後先考えずにぶつかっていく。
真っ直ぐ挑戦していく。
自分はできるよ。って信じて疑わない。
そんな君たちの背中を押すのがコーチの仕事だと思っているのです!
グランドの中で求めるのはいつだって挑戦。
立ち向かう事。
自信無さそうな時。
後ろ向きなプレーをしそうになってる時。
いやいや、俺たちの良さ違うじゃん!
と伝えたいのです。
根拠のない自信に満ち溢れ
周りから何であんな自信あんのかな?
と思われるくらい
アホそうなチームでいいのです。
前向きに、ひたすらに前向きに。
挑戦し続けてくるチームが1番輝いているのです。
今日も相手の前から来る圧力に逃げずにボールを保持した事、
前へ進もうとトライした事、
ゴールを奪いに出ていった事、
仕掛けてきた事、
勝ち切る為に戦った事、
輝いてたね。
ミスや失敗は、たくさんありました。
でもスコアは結局全部上回りましたから。
サッカーはそういうスポーツ。
ミスなんてちっぽけですから。
挑戦を続ける方に価値がある。
こじ開けるのはいつだって自分の心。
今日もいい1日でした。
アホでええやん。
いや、アホがええねん。
また来週👋
とくなが
《①~③20分1本 / ④10分1本》
vs ヴィトーリア目黒
① ○ 1 - 0
② ○ 2 - 1
③ ○ 2 - 0
④ ○ 1 - 0
vs FCゴラッソ
① ○ 3 - 2
② ○ 2 - 1
③ ○ 3 - 0
④ ○ 2 - 0