ついに迎えた大一番。
かわしん決勝トーナメント2回戦 vsAC等々力オレンジ
苦しい時間帯が続いても最後まで戦い抜こう。と送り出しまし
想像をはるかに上回る入り方に驚きました!!
フォーメーションが噛み合わない格上相手にも関わらず距離感
中間に立ち、相手のビルドアップに対する予測の眼を持ち続けた事
奪った後のボールの入れ所、縦パスへの反応速度
プレッシャーをかけ続けた事で奪えた先制点
過去最高の出来でした!!
しかし、それは前半まで…
個々の能力で上回る相手は徐々に対応し始め最終スコアは1-4
なにが足りなかったのか?
負けたら終わりという真剣勝負の中でこそ、
確かに球際や気持ちは負けてませんでしたが、
フィニッシュの精度はもちろん
揺さぶり続けたり、選び続ける状況判断を支える『技術』
この技術の習得には時間がかかります。
思い返すと私のホワイト采配はU8の低学年春季大会以来の2年ぶり。
3/27の主催B大会がかわしんへの事実上のスタートでしたね。
どこを見ながらボールを動かすか?
縦パスにいつ反応し相手の脇をつくか?
その為に必要な技術とは?
まったくのゼロからのスタート(苦笑)
久しぶりの采配はぎこちない動きながらも試合ごとに目指すサッカ
見事 優勝
以降はコンバートや競争を繰り返し、GWは怒涛の試合ラッシュ。
そしてかわしんを迎える
ガチガチに緊張した予選1試合目
開始10分は膠着するも終わってみれば14-0の大放出!!
予選突破~トーナメントまでの期間のハードワーク
大変な3か月を過ごして来たね
”大変”という字は”大きく変わる”と書きます。
たった3か月でここまで大きく変われたんだと、
その成長曲線には目を見張るものがあります。
成長を実感できたからこそ、
『今日は出来なかった』を『出来るようになった』
追伸
3月に君たちが植えたジャガイモを先週収穫したね。
あんな白いキレイな花が咲くなんて知りませんでした。
味はどうでしたか?
スーパーに並んでいるものと違って、
大きさやカタチはバラバラでしたね。
けれども、
大島