会話は相手ベースを基本にする
恋愛でお互いを「知りすぎる」事は、時にマイナスに働いてしまいます。
恋をしていると「もっと相手を知りたい」「もっと自分を知ってほしい」という気持ちが強くなりますよね。
しかし相手を知りすぎると、行動パターンが単調になり、お互いの存在に何の刺激も感じなくなってしまいます。
分からない部分がある方が、相手の事をよく考え、相手の存在を意識するようになるのです。
また男性は、相手の話を聞くよりも自分の話を聞いてもらう事で好意を高める生き物です。
好意を抱いている相手にほど、男性は自分の話をしたがるんですよ。
なので、会話では自分を知ってもらう事よりも相手の話を引き出す事をベースに話すよう意識しましょう。