この間のキャンプで、初リハレクター作りましたーーー!
…というお話です。
ところでリフレクターって知ってます?
フツーのキャンパーさんにはあまり馴染みない言葉かもしれないですね。
と、いうことでまずはリフレクターとはなんだというお話から。
リフレクターというのは、そのままほぼ直訳すると反射板みたいな意味になります。
焚き火の近くにいると暖かいですよね?
でも、フツーに焚き火をしているだけだと、暖かさの半分以上をムダにしてしまっているんです。
この半分というのが、自分と反対側に逃げていく熱のとですね。
そこでリフレクター=反対側を立てることで、ムダになっていた熱を反射させて自分のほうに持ってきて、より効果的に暖をとることができます。
と、同時に、ある程度風から焚き火を守ってくれる効果もあります。
んでやっとここからが本題です (笑)
(リフレクターの説明長くなってしまいました)
この間行ったキャンプ場は、ホントはひっそりとキャンプするはずが、私有地に入ってしまったいたらしく、急遽ファミリーキャンパーだらけの真ん中にポツンと軍幕キャンパー…状態になりました 
で、風もつよく焚き火の灰が隣のおっちゃんに降りかかり…
慌てて作りました!
灰飛び防止兼リフレクター!
これ、木、コットンシート、パラコード、あとペグで即席で作っています
いつかリフレクター作ろうと持っておいたコットンシートが役に立ちました!
ちなみにこのシートを2つ折りの状態で使ってます。
燃えにくい素材なので火周りでの使用に1枚持っておくと使い勝手がいいですよ!
