引き続き寄り道回。
今回はジェミナ像開放&パイボラの翼報酬のステータス初期化ポーションを得るべく、
フェディミアンから道中サルラス修道女院の女神像を開放しつつ、アプシメスティー交差路を駆け抜けてベルクティ広場へとやってきました。





ベルクティ広場のクエワープは残しておくとクラス経験値稼ぎにルクソナ市場に通いやすいです。
lv157~217くらいまでが適正lvなので、第二魔族収監所とクラント沿岸のつなぎに私は利用してます。
モヤのクラス経験値が美味しいので、狩場更新と転職の追い込みにちょうど良いんですね。結構歩くんですけども!

ベルクティ広場から中央市街地を通って、城郭内地区でジェミナ像開放。





ついでにジェミナ像の側にいるアマンダから大地の要塞関連のメインクエストを進めていきます。





このメインクエストの舞台、大地の要塞は
秘石路で少し触れたルクリスが建てた物です。
ここにルクリスが女神から授かった宝石が守られているという噂を聞きつけて、アマンダはそれを盗み出したいのですが
王国軍が警備をしているので容易に侵入はできません。
神樹の日以来兵力も不足しているのに
それでも厳重に兵を敷くということは、
噂が真実であるか又は黒い取引でもあるのではないかとアマンダは睨んでいます。

王国軍への不信感からアマンダに協力しているカリス騎士団・ヴィルヘルミナが防音スクロールをくれたお蔭で、
要塞の入口を守っているガーゴイルを静かに退治して要塞へ侵入!





ガーゴイルを倒している間にアマンダは秘密道具を用意していました。
このモノクルで宝の在り処を探すという算段ですね!
ハンターハンターの凝ができるということか(゚ω゚)

前哨区域には多くの王国軍がいて、有り合わせで作った音爆弾で揺動しつつ
鉢遭った兵にはクイッケンで速度増々のハンマーを叩き込み更に奥へ。





奥の対立の訓練場で、王国軍が駐屯地を魔族に襲われて劣勢だった所を助けます。





侵入者は本来追い出さなければいけないものの、駐屯地を取り戻すまで助力するぜという
ぐう聖るなちぁの申し出に「これは命令なんだからね!」とツンツンな警備兵。
助けて貰った立場なのに強気ィ!ww

立場上侵入者に助けてもらうわけにはいかないから兵をつける
 →まぁわかる
助力を受けるのは私達が要請したんじゃなくてそう命令したからだからね!
 →全然ワカラネェw^q^


でもM気質なるなちぁは言いつけられるの大好きなので
まだ使えそうな軍の装備も魔族の群れの中から集めてきてあげるし、





この強気な態度も何か癖になってきたから駐屯地のバリケードだって作ってあげちゃう!゚゚.+:。(´ω`*)゚.+:。





一通りお世話し終わるとこのツンドラ対応。
クリオマンサーかな???





でももうちょっと啓示者ちゃんをお側に置いたほうが良いと思うの。
悪いこと言わないから。
君の立場的に要塞の調査をさせる訳にはいかないのはわかったからもうちょっとだけ!
先っぽだけでいいから!何ならこの盾の先っちょでいいから!!

しかし抵抗虚しくムービーは進行してしまう…(´-ω-`)





(´・ω・`)





啓示者が離れた所にスペクターマスターが現れ、王国軍たちは無惨にも全員石化してしまいました。
一方スペクターマスターを倒した影響でか、ルクリス部隊将校の霊魂が現れます。





啓示者からルクリスと同じオーラを感じた将校に、要塞を守ってくれと頼まれます。
魔族に対抗する手段がこのポータルの先にあるそうなのでお邪魔すると、すかさずアマンダチェック(゚ω゚)





あったのは防御魔法陣のようなものが描かれたスクロールだけ。
読み解けるのは「いかなる魔族も啓示を受けられないだろう」という言葉と、この魔方陣の作動方法と修理方法だけのようです。

啓示と聞いたからには行かねばなるまい!
啓示は決戦地にあるようですが、一先ずは訓練地の奥にある居住区域へと向かいます。

居住区域で早速アマンダチェック。





啓示があればモノクルに反応が映るはず。
しかし見えたは見えたけどここからでは視野が広すぎて正確な反応の位置がわかりにくいので、場所を変えて手分けして探すことに。





「こっちにはなかったわー」と報告に来てみれば再度モノクルを覗いたアマンダから「物凄い力が見える!」とのこと。
魔族がうじゃうじゃいるので戦闘に通じている啓示者ちゃんが探しに行ってきます。
現場百遍、調査は足よ!





アマンダに示された場所にいたのは老人。
この老人は人の気が見えるようで、神聖な気を感じて啓示者と見抜かれます。
ルクリスが啓示をここに隠しているのは真実であり、啓示者の為ならばと探すのを手伝ってくれます。

老人もここの管理を任されているということは王国軍所属なのでしょうが、
彼は王国の上に女神がおり、王命があれどここで啓示者と出会ったことは女神の意志だと思っているようです。

啓示は居住区より奥にあると予想されるのですが、老人が侵入者対策に妨害装置を設置しているので認証票を作る必要があります。
いくつか必要な材料があるのでそれを集めつつ、こっそりアマンダに状況報告。





認証票には要塞の魔力が必要になりますが、それは長くここで生きている周辺のモンスターから得ることができそう。
海に住むモンスターには海の気、大地の要塞に住むモンスターには大地の気が宿ってるんですねぇ@w@





無事に材料を組み合わせて認証票を作れたので、老人が先に行った隙を見てアマンダ用の認証票作成メモを置いてから保存区域へ。
キノコ採取はともかくとして、頑張ってダンデル狩るんだぞアマンダ…!





保存区域で待っていた老人によると、この地に留まり続けている霊魂の記憶を読めば啓示の在り処がわかるかもしれない、と。
けれど霊魂たちは内戦の頃のままの思念体であるので、王国軍への敵意がとても強く一筋縄ではいかない。
なので周囲の魔族から材料を集めて霊魂を束縛する証を作り、それを使って霊魂石まで連れてきて記憶を読もうという計画を提案されます。





この人たちから敵意なんか感じないけど?
魔族が材料なの?
と怪しさいっぱいですが「これが最善の方法なのだ」と言い切られると、頭からっぽ啓示者ちゃんは言う通りにしちゃうんだなぁ。












良心の呵責など微塵も感じない啓示者の顔(^ω^)





エミネントに騙されている…
彼はだめだ…
逃げて…

あれ…あれ…(゚ω゚)





管理人のおじいちゃんはなんと600年前から生き続けているエミネント!
彼はカデュメル王国の宰相です。

エミネントによると、
戦で敗北しそうになったルクリスは魔族と手を組み、それと対峙したのがエミネント率いる王国軍だった。
魔族とルクリスを倒した時女神から”魔族に寝返ったルクリスに代わり啓示を守護せよ”と使命を授かった。
しかし既に啓示はルクリスの手で隠されており、発見できなかったエミネントは名前だけの守護者としてここで600年も待った。
こんなに長い年数生きていることこそ女神の恩恵の賜物だ、と言って
引き続き啓示を探すため奥へと向かっていきます。

エミネントを追う前に、アマンダと合流。
アマンダはモノクルで周囲を確認しながら追いかけてきてくれたみたいです。







デスヨネー(゚ω゚)
てことはエミネントも魔族。
いやあ怪しいと思ってたんだよ!
アイツもっともらしいこと言ってたけど!





あーこれは決定的瞬間ですわー(^ω^)

実はエミネントはジェスティの配下である魔将の1人です。
人間に扮し宰相という立場を利用して、啓示の守護者であるルクリスを嘘の情報で反逆者に仕立て上げ
更にルクリスとリディアをそそのかし内乱を煽った極悪人です。
ルクリスがリディアの矢に射られ命を落とした後、要塞で啓示を探し続けていました。

ただ、まだエミネントは啓示者を騙せていると思っているので、それを利用して将校の霊魂が示してくれたスクロールを使って啓示を守りましょう!





決戦地にて霊魂から記憶を読み取ったエミネントからは、ルクリスが壊した装置の復元を頼まれます。





復元の為に部品を周囲から探して集めつつ、アマンダと再び合流。
防御魔法陣を発動させるための碑石に文字を刻み直し、碑石の力を抑えていたトーテムも壊しておきます。





トーテム破壊に向かう道すがら見つかったメモ。





反乱を煽った証拠ですなあ…!
エミネントはルクリスを騙してリディアの故郷を襲撃させ、それを知ったリディアは報復と反逆者への制裁の為ルクリスの軍を襲撃したのでした。
実際に内戦に魔族を引き込んだのはエミネント自身で、それをルクリスが魔族と手を結んだと周りに吹聴したんですね。

遅くなりすぎるとエミネントに怪しまれてしまうので、アマンダが魔法陣起動を進めてくれていると信じてエミネントのもとへ。







啓示を見つけられなくてジェスティに責められながらも、立場ある人間の振りをしている以上突然姿を消して不審がられることも避けたくて板挟みになったり
リディアから「彼が死んでもあなたの目的は果たせないと確信している。でなければこの手で彼を討つ訳ないでしょう」と煽られたり
結構散々な目に遭ってきている魔将さんでした。

悪あがきにマンダラを仕向けてきますが、それもあっさり退けて





啓示獲得です!
ステータスポイントこそ手に入りませんが、世界背景を深く知れるクエストです。
今まで暗いし長くて面倒という印象だったのが変わった舞台でした。





大地の要塞の啓示では魔族は元々人間であり、世界を創造し育んできた神が神樹となって眠りについたことを機に
再び神に目覚めて貰おうと執着したのが魔族の起源である、ということがわかります。
世界に生命を吹き込む神樹の力を反転し増幅すれば、神がまた現れてくれると信じているんですね…。

次の啓示は涙なしに語れないカレイマスにあります。
レベリングもついでにしつつ育成が捗りそう!
の、前に寄り道はもうちょっと続くんぢゃよ。



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