TABOO SONGS
昨日、TBSラジオで「TABOO SONGS~封印歌謡大全」という特番を聴いた。要は、放送禁止の歌を一挙公開って事なんだけど、非常に良い番組だった。放送禁止と言ってもエロワードを言っている下品な歌ではなく、差別的だったり、反モラル的だったりする言葉を含む歌を『要注意歌謡曲』として放送各局が自主規制してきたらしい。
時代は移り変わり、たった一言の問題用語を抽出して、曲や歌詞の脈絡を完全に無視してその曲を丸ごと封印してきたやり方を問題提起したのがこの番組というワケ。
例えば、差別用語を連想させる言葉を用いた歌を完全に抹殺や封印することで本当に差別は無くなるのだろうか?現実にある問題を言葉狩りによって、元々無かった事の様にするというのは逆効果になると思う。まさに、臭い物にフタ的な隠蔽体質の温床。他にも、障害的差別を連想させるキーワードも問題だ。ちょっと弱者に対する『言葉』にヒステリックになりすぎていないか?障害者の全てを受け入れてこそ、優しい社会になるのでは…。
差別に対して俺も軽々しく書く事に抵抗があるけど、差別は差別された人にしかわからない心の痛みだろう。俺には正直分からない。逆に無意識に差別している(見下している)ことは間違いなくある。
他にも、「光る海・光る大空・光る大地~♪」フレッツ光のCMでもお馴染みのエイトマンの主題歌のオリジナルは克美しげるという人が歌っていたんだけど、彼は殺人事件を起こして服役することになった、今は罪を償い出所しているのだけど、彼が歌うオリジナル音源は完全封印されてしまった。罪名は違えど『失恋レストラン』とは扱いが違いすぎるのでは?
人と人の間に生じる摩擦は必ず価値観の違いを生む。99%の人がOKと思っても1%の人が不快と感じたら『要注意歌謡曲』になる。問題になるくらいなら封印してしまおうという気持ちも良く分かる。曲の作り手も表現者である以上、自分が本当に納得できるものは出来ない事は誰でも分かっている中でどこまで満足できるのか、そしてそれを次へ繋げられるか、落とし所をどこにするかがテーマになるんだろう。またそれを公にするか否かでも様子は変わる。土曜日に『細かすぎて分かりにくいモノマネ』でお馴染みのある芸人のお笑いライブに行って来たけど、倫理的にとてもTVでは放送できないモノマネを披露していた。本人も不謹慎と言っていたが、俺も含めて会場は大爆笑。結局は電波に乗せたらNGって事なんだよね。ただ、因果応報。自分でやっている事は全て自分に還ることは肝に銘じなければいけない。
アタックチャ~~ンス
何かとユルいプロモーションでお馴染みの川崎フロンターレ。
8/25日のガンバとの決戦に備えて『アタック25日 』。
司会はもちろん博多華丸。
サポーターが掲げる青いガンバのパネルをフロンターレの水色に変えるんだって。よく考えるな~。社長も参加ってのもウケる。
ブレイク前にパルちゃんがやった清水のパルーズ・ブートキャンプも良かったけど、『アタック25日』もイイね。こ~ゆ~のってスタジアムに行かなきゃ分からないネタだし、黙っていても客が入る赤いチーム以外は色んなアイデア出して集客しないとね。





