ずっと気になっていたカフェがあってね、
とりあえず、ふらぁ~っと入ってみることに
おしゃれな外観に期待が高まる
お店のネーミングもなかなかいい
扉を開けると店主さんがどっしりと鎮座しており、
まったく客に媚びることなく
不愛想かつ自信満々のいでたちに
逆に期待感も高まるわけで←マジでドM
おお、こだわりのスペシャルティコーヒーでも
淹れてもらえるかな・・・
財布を持ってなかったけど(サザエさんか)
近頃はPayPayやタッチ決済も主流になってきてるし、
ま、何とかなるか。
な~んて思いながら、少し緊張気味で入るオジャマシマス
「PayPayできますでしょうか」
あ、甘かった。
わたしのスマホに入ってるキャッスレス決済
何ひとつでけーん!オワタ
店主が「オレ、こだわってる顔やろ!(まもる。)」と分かった時点で
そっと扉を閉めればよかった。
「なんでやねん!ただの不愛想顔やろ!(せめる。)」
(一人「もも」漫才)
あのCMのように、「じゃ、いいですぅー」
と、心の中でつぶやきつつ、
恥ずかしさマックスで「出なおします!!」
と、そそくさと退散
【今日の教訓】
財布を持たずに店に入ろうとするときは、
その一瞬の直感を信じよ