映画「フェラーリ」を観た。
自動車会社フェラーリの創業者エンゾ・フェラーリを描いた映画。
エンゾとの愛が冷め切った共同経営者である妻ラウラを演じたペネロペ・クルスの演技が、怖くて、良かった。
レースシーンも、「あんな市街地の中を走るなんて。マラソン大会じゃないんだから」と思っていたら、あんなことになるとはねー。レーサーも観客も命懸けだ。
しかし、この映画、よくフェラーリ社が製作を許可したなぁ、と思った。
では。
最近は、特に活動していません。
最近は昼休みには、ランチのあと、気分転換も兼ねて、近くをぶらつく事が多い。
まあ、大抵は、書店に行って、自分のアンテナに引っかかる本はないかな、とぶらつくのだが。
最近は、ガルシア=マルケスの「百年の孤独」が文庫化されたということが話題になっているようで、あっという間に品切れ状態であったが、この前、書店に行ったら、6冊平積みされてあった。
一瞬、買おうかと迷って、手に取ったが止めた。
20年くらい前に「百年の孤独」の単行本を買って、そのまま読まずに処分した事があったから。
最近も、せっかく買っても、読まずに放置、パターンが続いている(「三体」の単行本を買ってあったが、読まずにいたら、文庫本になってたりして)。
ジャンルは、小説よりも、ビジネス本が多いのだが、買っても、辛くて読めないのだ。
積読状態で、ダンボール1箱になったので、ブックオフに買い取ってもらおうと思っている。
では。