もう何度も披露されているらしいけれど、今回初めて、この公演を観たので感想を書いてみる。

まずは登場した姿が、JK風の衣装でかわいらしいなという印象。

 

1曲目 題名は分からなかった。

 

2 Teacher Teacher

 

3 記憶のジレンマ

この曲は、個人的にすごく好きな曲で、雰囲気がとても良いし、この4人にはぴったりの曲だと思った。

なので、写真は2枚載せる事にした。

 

4 ハートの独占権

古澤愛さん

まなさんは、最初の印象通りギャルそのもの。新春公演で披露していた「ツンデレ」だったかの曲で、サングラスかけた姿を見たけれど、もうぴったり、そのまんま町を闊歩してそうと思ったけれど、今回もギャルだなあと思った。

歌もうまいし、多分、カラオケに行って、あんな感じで歌い踊りまくっているんだろうなと。

様子が目に浮かんできてしまう。今時のJKも同じなんだろうなと。

 

そんなイメージがメンバーにも定着してしまっているのか、ステージでのMCでは、結構怖いお姉さんぽく弄られているのをよく目にした。本当は、きっと優しい心遣いのできる人なんだろうけど、見た目がね・・・。

 

と、披露してた曲の話はそっちのけで、個人的な思いをのべてしまっているが、、、

 

寺田陽菜さん

てらひなさんは、昔とても失礼なことを思ってしまっていた。
私の思い違いかも知れないけれど、まだ研究生公演が始まったばかりの頃、やひこさんのポジションで出演していたことがあった。

センターで歌う場面も結構あったなかで、緊張しすぎていたのか、上手に歌い切れなかった場面も多々あったと言う記憶がある。

でも、それからもう2年も経過しているし、高2ともなれば、大きく成長していて、ずいぶんと上手になったものだと(上から目線でごめんなさい。)思った。

 

この人は、私が思うに、お顔の造りが頗る宜しいので、20歳前後には、すごい美人になってそうと期待している。


5 ともだち

 

對馬優菜子さん

ゆなさんの声・顔はアイドルそのものだ。確か、ドラフト3期で1位指名だったのも頷ける。
愛されキャラで、聞くところによると、素敵な体型をされているらしい。(西荻弁)
そのへんのところは、よく分からないけれど、他のメンバーも言っていたので良いのでしょう。

つい最近、ショールームを少し見ていたけれど、相変わらず、青森のアクセントが強くて、あれはわざとだよね。・・・と思っていたけれども、ちょっと考えかたが変わった。

同じ青森出身の奈良ちゃんは、たまにそれっぽい発音はあっても、ほぼ標準語を話しているように聞こえる。
煽られて、「~~っぺ。」みたいなことは言ったりするけど。

劇場でのMCでは、そこまでではないけれど、やっぱりショールームでは一人でずっとしゃべるし、つい話が弾んで、普段通り(地元の友人との会話風に)の話し方になってしまうのか。
それだけ、ファンの皆さんとの会話が親しみを持って接している証なのではないかと。

 

曽我部優芽さん

ゆめちゃんは、まあ話し方が面白くて、つい今日は何をしゃべるんだろうと聞き耳を立ててしまう。

この前のショールームでびっくりしたのが、2期のオーディションでの思い出を語っている時に、合格発表の様子を話していたけれど、その時の、受かった人と落選してしまった人との同じ会場での雰囲気を「阿鼻叫喚」と表現していたことにびっくり。

その様子を、自分で思いついたとしたら語彙力が素晴らしいし、例え誰かがその言葉で表現していたことを思い出して言ったしても、その意味をちゃんと理解していたと言うことなので、アイドルにしては凄いと思ったものだ。(これまた、上から目線ですみません)

そして、今回も語彙力を発揮していた場面があった。

途中で、企画でゲームをする場面があったのだが、「苦渋の決断」(他のメンバーが出し物の準備をしに裏に入り、その間一人で間を持たすという場面でのこと)と言う言葉を発していた。

ゆめちゃんて、賢いんだね。だからこそ、先輩たちにも堂々と機転の利いた弄りとかできるんだ。

 

 
6 君のことが好きだから

7  しぇからしか!

8 君はメロディー

 

9 抱きしめられたら

この曲を選んだのは、大人びた自分たちを表現したかったのであろうけれど、やっぱり似合わないなと。

このメンバーには、そういう雰囲気は必要ない。可愛いらしく若々しくあってほしいなと思うのは、私だけか。

強いてあげるなら、まなさんはまだ分かる気がする。

 

しかし、この歌は、OL風か、夜のお仕事風の衣装でないとね。JK風の衣装で歌われても・・・。

でも、振り付けと歌は良かったです。はい。

こんな振り付けとかね。

 

10 ハイテンション

 

最後に

披露していた曲の様子とかはあまり関係ないことを書いてしまった感が半端ないけれど、こうして4人の普段見られないような頑張っている姿を見られるのはユニット公演の良さであり、前にもどこかで書いたけれど、通常公演が開催されるようになっても、定期的にユニット公演をやってほしいなと思う。

 

31日は、全員出演での「卒業公演」が迫っている。

どんな感動的な公演になるのか、今から楽しみである。