西荻公演の昼の部を見終えて

 

まず思ったのが、待ち受けの画面。
2人の画像がNGT加入当初の初々しい写真なのか、めちゃめちゃ若い!!

 

でも、がたぴーは全然変わってない感じ。当時19歳だったけれど。
オギユカは、当時まだ16歳。すっかりお姉さんに成長した姿は当時から知るファンにとってはどうなんだろう? 

 

あのドラフト時の、(また今度もダメなのかも)とおどおどしながらコールされるのを待っているオギユカ、自分の名前が呼ばれたときの感動で右手で顔を覆ったあの男泣きのシーン。

 

そして、きたりえ、ゆきりん、がたぴーと4人で初めて撮った写真の輝いている眼差しを思い出しては、懐かしさがこみ上げてくる。


あれから、5年と半年?

と、公演はそっちのけで、大昔のことを書いてしまったが、私は、どっちかというと、あの頃の写真の方が好きである。(もちろん、今の姿もいいけど)

それにしても、西荻2人の絆は強い。
NGTには、いろいろとコンビやユニット?が溢れているけれど、一番古くて現在進行形なのがこの2人なのだろう。
にゃーにゃーコンビも知り合ったのは、バイトAKBの頃だろうけど、コンビ名になったのはずっと後になってから??

 

最初に始まったのが「ロドス」だった。

この曲は私も好きで、NGTのドラ3が歌っているシーンも好きだったし、ドラ2の(オギユカたちも何度も見た)

これを見ると、つい感動してしまうのだ。

 

 

昨日、生で観るのを途中で止めたのは、回線状態がとても悪く、映像が途切れ途切れになって、観ていてイライラが貯まるだけなので、今日の配信で完全版を観ようと思ったからである。

そこで、偶然ではあるが、あのような事故が起こってしまったのである。(私のパソコンの中で)
実は、映像が途切れ途切れに度々なっている中でも何とか頑張って見続けていたのであるが、「狼とプライド」の途中で、ある画像が静止画となって、10秒間ほどフリーズしてしまっていた。

その画像と言うのが、何と、荻野さんのアップに映った場面で、スカートが翻ってふわっと浮き上がった瞬間

黒色のパ○ツが丸見えになったまま、笑顔でこちらを観ている場面であった。

 

あーっと口を開けたまま、つい見入ってしまったのであるが、これは、私がビデオを途中で止めた訳ではなく、回線状態がそのような静止画像にしたのである。

それにしても、偶然とはいえ、こんなグッド?タイミングってあるのだろうか。。。

おへそまで見えたかは覚えていないけれど、もう、上半身は可愛い衣装で、腰から下は黒の水着姿という感じである。

 

生でのハプニングの場面は、本日の配信版では、どうやら別のカメラに切り替わっているみたいで、どアップではなかった。(わざわざ確認している自分が恥ずかしいと思うと同時に、違うと分かるほど、よく覚えてるもんだなと感心もする)


さて話は変わり、
バイトAKB時代の話が2人から少し出ていたが、今度その時の様子をもう一度見て、ブログにまとめてみようかと思った。


あと、思ったことは、オギユカが、がたぴーの右肩あたりに手で触れたこと。
がたぴーは、ソーシャルディスタンスがどうのって注意をしたけれど、やっぱりつい出てしまった人間関係の良さ(いつも通りの雰囲気)が表れていて、私はかえって良かったなあと感じた。

後半になって、がたぴーもついオギユカの腕に触れたけど、この行動こそが2人の日頃からの関係を表しているんだなあと寧ろ頬笑ましく思えた。
多分、あとでスタッフさんから注意を受けたのであろうとは推測されるけれど。

2人とも妙にステージの上をうろちょろして、やりすぎではないかとも思ったが、(以前、二十歳の5人の公演で「この涙を君に捧ぐ」を歌ったとき、左右に不自然に移動したように思ったことがあった)

2人しか出演者がいなくて、真ん中にいつもいるだけでは、端の方のお客さんに申し訳ないとか、柱の後ろの人には見えないかなあとか、いろいろと気にしているらしいので、ああいう行動になったらしい。

 

彼女たちは、いつもファン目線で考えてるんだなあと感心させられた。

もう一つ、公演が終わった最後のシーンで、6名の研究生を再登場させようと声かけをしていたが(出て来る場面は映されてはなかった)

 

研究生のこともピーアールすることも決して忘れてはいないし、途中でも村長さんのことを話題に出していた。

 

これは、ファンを取られそうになっているという危機感も少し触れながら、嬉しくもありと言っている辺りが少し余裕さえ感じられて素敵な先輩に見えたのではないだろうか。

 

 

最後に
私がこの西荻公演で良かったと思ったのは、2人の仲の良いしゃべりが聞けたことと、歌では「禁じられた二人」である。

 

この曲は何度か聴いたことがあったが、誰が歌っていたのかよく知らなかった。
ネットで調べると、大島優子&河西智美がオリジナルらしい。

そう言えば、オギユカは大島さんに憧れていたと言うし、河西さんは、ホリプロの先輩だしね。
ラストも「支え」チームKの歌。

オギユカ「ねえ、がたぴー、これ歌いたい!!」
 ・・・と、ウインクしながら、強引におねだり
がたぴー「えっ?いい歌だよねえ、そうね、歌おっか」
 ・・・とわがままと分かっていながら、言い方が可愛いかったので、つい認めてしまう
 
そんな雰囲気だったのではないだろうか。

髪型も、昭和初期?戦後まもなくの(JKというより)女学生ばりの三つ編みだったもんね。 

とにかく、二人が本当に息がぴったりと合って、色気も感じさせながら、何とも儚い恋心を歌い上げましたね。

がたぴーは「記憶のジレンマ」が嵌りすぎているのではないか。
NGTで歌っていた4人の中で、西潟さんが一番色気を感じさせていたと私は思っていたけれど、本人もきっと思い入れが強いんだろう。他のメンバーの多くがこの歌詞がいいねと言っていた。

昼の部しか観ていないので、夜の部はちょっと間を開けてまたじっくりと観たいと思う。

こうして、いろいろなメンバーのいろいろなユニットが、それも様々な曲が観られて、こんなご時世の御陰と決して言ってはいけないけど、、、

 

通常公演の合間に時折、こんな公演を混ぜてもらったらいいのになと思うのは私だけではないだろう。