トッシーのトレセンリポートfrom埼玉 -9ページ目

トッシーのトレセンリポートfrom埼玉

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こんにちは。

食欲の秋ですね~。

今日は秋の旬魚さんまを使います。

さんまの蒲焼きです。

2人前です。

さんま 一匹
ししとう 6本
小麦粉 適量

しょうゆ 50cc
みりん 50cc

山椒 お好みで

です。

①さんまは頭としっぽを落とし、お腹に包丁を入れて、はらわたを外し、開き、骨を外す。

②開いたさんまに塩をふり、臭みをとり、ふきんで水気をとる。

③さんまに小麦粉をまぶし、フライパンに油をひき、皮から焼く。
皮がきつね色になったら、返し、身をしっかり焼く。
④焼けたら、しょうゆ、みりんをまぜたのをかけて、最後にししとうに火を通す、お好みで山椒をふって出来上がり。

お酒やごはんにぴったりですよ
みなさん優勝した試合の9回1アウト2塁3塁から、バッター栗山に投げた3球、浅村に投げた5球すべてストレートでした。

私は栗山に投げた3球目に
私は3球勝負でいけや!!

って叫びました。

江川卓さんもあの栗山の3球目を評価してました。

田中は逃げないピッチングをしたんです。

私は横浜ベイスターズの佐々木みたいを彷彿させました。

抑えのピッチャーはとにかく1イニングなんで、ストレートの迫力で十分なんです。

田中の8球のストレートは絶対点はやらんという魂こもったストレートだと感じました。

クライマックスは後ろは斎藤隆を最後がいいなと思いました。

魂が田中に似てるから、いいなと思いました。

かわすのではなくどうだと投げ込むかっこいいじゃないですか。
土屋アナ「さあこの戦いはいよいよオーラスになりました。さあバビー、条件教えてください。」

バビー「松村さんは上がれば終わりです。松井さんは5200条件ですね。一番きついのは須田さん跳満(12000)条件です。高柳さんはとにかく連チャンですね」

ちゅりはまずまず、先にリーチをかけられる手。

そして、
ちゅり「リーチ!!

親のリーチ、みんな降りる。
そして
ちゅり「ツモ!!

リーチ、ツモ、ドラで

2000オール

まだ3位しかもかおたんとは20000以上差がある。

しかし、上がってちゅりにはすごいのが

土屋アナ「上がって連チャンになった高柳どうでしょうか?あらあら、バビーこれはすごいですね。」

バビー「本当ですね、ホンイツでドラなんでしたっけ。え!!東、あらあら2枚ありますよ!!一気にじゃないですか」

ホンイツ(字牌と一色の手、)でドラが2枚、今のところ満貫確定しかし、

あかりんは余裕ないので、捨てた牌に

ちゅり「ポン!!
さらに
土屋アナ「うわあドラがあんこ(3枚になる)です」
バビー「これは逆転まであるかな」

さらにドラがもう1枚、牌は一種類4枚なんでMAXの枚数

これには
バビー「カン(4枚を披露する、あとドラが増える)しちゃだめだよ」

しかし、ちゅりは
ちゅり「カン!!

なんとドラをカン。

まわりの3人はもう攻められないし、降りざるをえない。

さらに役牌の白も

ちゅり「カン!!

さらに身震いする3人

そして、手には4枚待ちは1竹(イーソー)2枚と4竹(スーソー)2枚。

しかし、白のカンで4竹が出てしまい、残るは1竹1枚。

土屋アナ「あとは高柳が引くしかありません」

しかし、神は捨てていなかった

ちゅり「引けないかなあ、よし!!お願い…、……うっうっ(T^T)ツモ!!

手を震わせながら、1竹をそっと置く。

バビー「すごい!!大したもんだ!!

なんとホンイツ、トイトイ、さんあんこう、役牌2つ、ドラ3の三倍満36000つまり12000オール

ちゅりの目からは光るものが

ちゅり「うっうっ…わーん」

涙が止まらない。

あとは流して、ちゅりの大逆転優勝。

しかし、ラストまで何もできず、少ないチャンスで大逆転というミラクル。

土屋アナ「高柳さん優勝おめでとうございます。」

ちゅり「ありがとう…ございます…うっ…うっ。」

土屋アナ「あの最後ドラがカンになった時、みんなに広げましたけど、迷いはなかったですか」

ちゅり「まったくないです。私はビリでしたから攻めるしかないですから。うっ…しょぼん。」

バビー「高柳さんのあきらめない気持ちがこの結果になったし、感動的な結末にぐっときました。かっこよかったですよ。」

土屋アナ「寿人プロ、どうですか?高柳さん。」

寿人「僕でもあんなミラクルできないですよ。参りました。デートはすべて私がエスコートします」

ちゅり「わあ嬉しい!!ありがとうございます。」

という二人はラブラブで夜の銀座の街に向かうのであった。